ルビーの指輪　第7話

ルビーの指輪
パク・ソニョン
コ・セウォン
キム・ヨンジュ
ホ・テヒ

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ルビーの指輪　第7話

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ルビーの指輪
ルビーの指輪　第7話

いよいよルナとギョンミンの出会い。
ルビーのパソコンを会社まで届けた時に、階段でこけたルナとばったり会ったギョンミン。
この段階で食事に誘うのはおかしいでしょ。
驚くギョンミンに「義兄としてご馳走してください」って言ったのよ。
そう言われちゃ、妹のルナにやっと会えたって感じのギョンミンは、喜んで一緒に食事をしてた。
折れたヒールまで修理して履かせてあげていたのにはびっくり。

しかも、双子の姉妹だから本当に仲がいいと思うじゃない。
だからって、ルビーにプロポーズする場所までルナを連れて行ったギョンミンがいけないね。
ルビーより先に婚約の「ルビーの指輪」をはめたりしていた。
ギョンミンは「指に合うかどうか双子なら付けてみて」って言ってくれたけど、普通は悪くてはめられない。
プロポーズの場面を見るルナの涙は嬉しくてではなく、悔しかったんだと思う。
どこのプールだか知らないけど、素敵な飾り付けと生演奏、そしてルビーの指輪だもん。
嫉妬するルナの気持ちもちょっとだけ分るかな？
普通は羨ましい気持ちになると思うけど。
こんなルナの様子を見ていると、この先が気になる。

ギョンミンはルビーと一緒にルナと友達もヨットに招待してくれた。
でも、ギョンミンに「日焼け止めを塗って欲しい」って当たり前のように言うルナに、友達に頼むように言ったギョンミンがいい。
義理の妹だから塗らなきゃ悪いかなっていう気持より、こんなことは出来ないっていう意識が強くて安心した。

そして、次回は両家の顔合わせらしい。

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