笑ってトンヘ　第156話

笑って、トンヘ
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笑ってトンヘ　第156話

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笑ってトンヘ
笑ってトンヘ　第156話

会長に呼ばれたヘスクは涙を流しながら何度も謝ってた。
怒るマルソンに、自分がこちらの世界に戻れたのは、ヘスクが泣きながら「目を覚まさないとホテルを奪う」って言っている声が聞こえてきたからだって言ってたよ。
アンナやトンヘの声ではなかったことが淋しい。
会長はすっかりヘスクとドジンを許している感じがする。
だって、アンナとトンヘが現れるまでは親子だったわけだからね。
ヘスクがアンナ達を隠したりしなければこんなことにならなかったのになぁ。

でも、側にいたマルそンは「どんなに謝ってもヘスクがしたことは許さない」って言いきってた。

株主総会の会場を飛び出してきたドジンは、いったんセワの家のところまで来たけど、セワに見つかってすぐにどこかへ。
「子供もいなくなったし...」って、望んでいたならはっきり言えば良かったのに！
本当は流産していないって言いかけたセワの言葉も聞かないドジンだったよ。
この人は本当にどうしようもない。

ボンイのところに久しぶりに帰ったトンヘは、ボンイに会えて幸せそうだったけど、ボンイにしたら嬉しいけどユジンとの約束があるから複雑だよ。
ユジンの本心も知らずにボンイは悩んでいたんだ。
翌日ユジンに呼び出された二人は、本当の気持ちを聞かされて、ボンイは感激してトンヘは事実を知って驚いてた。
やっぱりユジンは最後まで格好良かった！

料理長と会うことにしたスルニョは、かなりもったいぶって会話をしていたけど、料理長の講義の聴講生が偶然来て、料理長に姉を紹介している様子を見た途端にスルニョの気が変わり、交際を始めることになったよ。

ジュンの病状は深刻で、すぐに手術をしないと大変なことになるらしい。
でも、ジュンにしてみればやらなければいけないことがあって、それをかたさないと自分のことに進めないみたい。
でも、からだと気持ちは同じにはならないらしく、会長の病院前で倒れたところをピルジャに助けられてた。
その頃、アンナは何か胸騒ぎがするらしく苦しそうだったよ。
この繋がりが凄い。
ジュンは助かってくれないと最終回が淋しすぎる。