笑ってトンヘ 第142話のレビュー 韓国ドラマナビ

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笑ってトンヘ 第142話

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笑ってトンヘ 第142話

臨時の会議室にトンヘと一緒に登場したマルソンが、堂々としていて素敵だった。
ハッキリと会長の意思とは違って、社長に経営権を一任する気はなく、第2株主として一切の権限を委任するとう言いきった。
反対するドジンに10年以上もやって来たキムチ事業をダメにして、それをトンヘが救ったことを話した。
トンヘは力不足だというヘスクにも、実際に今までホテルを管理してきたのはヘスクなのに、何も責任を取らずにいることに不満を持っていることも告げてた。
マルソンはヘスクに個別に、国税庁の調査で内部告発者をどうして捜さないのかと指摘しても、もちろんヘスクは答えられるはずもなく、ドジンと二人で何も言わずにいただけだった。
トンヘに経営の知識が少しでもあったら、このふたりの様子や会話から何か感じたんじゃないのかしら。
ドジンとの絡みも多いしね。

会長がトンヘを南海の事業に参加させると話すと、ヘスクもドジンも猛反対。
しかも、会長に対してトンヘを指導する気はないって言ってた。
ドジンは事業に参加させてトンヘが裏金に気付いたらどうしようかと心配してた。
でも、ヘスクはそんなことはないと思ってる。

この時まで、トンヘ自身ホテルの経営に興味はなくて、マルソンの勧めにはその気はなくてただ驚いていたけど、その後変わる事件が起きた。

ボンイが食材を運んでいた時にドジンがぶつかって来て、いつものようにボンイに注意したのよ。
でも、いつもながらボンイが悪いわけじゃない。
さすがのボンイもぶつかって来たのはドジンだからあやまって欲しいと言い返したら、人事権はまだ自分にあるから、当然のように調理師でいられなくすることも出来るって言うのよ。
その様子を見ていたトンヘがドジンに謝るように話すと、ホテルはお前のものにはならないってトンヘには意味不明の言葉を言うのよ。
上司らしくして欲しいと言っているトンヘを殴るドジン。
倒れ込んだ時にどこかを打ったのか、意識がないトンヘのそばに駆けつけたのはジュンだった。
さすがのドジンも驚いて「病院に」って言っている時に気がついて...。
その親子の様子を見たドジンが呆れてその場を去って行った。
本当に大人になれない。

早速、会長が売りに出した株の買い占めをソヌに依頼して、全株買収完了しちゃったよ。
そして、株主総会が開かれるらしい。

その頃、セワからドジンが悪事を働かないように見て欲しいと言われたジュンが、ピルジェにソヌを調べて欲しいと頼んでた。
株主総会の前に事実が分るかな?

セワは妊娠をドジンに知らせに行ったけど、今度は何を企んでいるのかと言われて、全く相手にされなかった。
自業自得だけど可哀想だった。

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