笑ってトンヘ　第141話

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笑ってトンヘ　第141話

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笑ってトンヘ
笑ってトンヘ　第141話

検察から帰って来た会長が、自分の株を全部売りに出すと言った時のドジンの表情は、内心嬉しかったと思うけど凄く嫌な感じだった。
「そんなことしたら会長は筆頭株主ではなくなる」とヘスクが言うと、個人のことよりホテルのことを考えるように話した会長だった。
ドジンはともかくヘスクは胸が痛まないのかなぁ。

妊娠を知ったセワは、これからどんな行動に出るのかと思ったら、ちゃんとジュンに会ってドジンが悪い道に進まないように力になって欲しいと頼んでいた。
ここにきて、セワがまともになって来てホッとしたよ。
でも、ドジンはソヌと最後の確認をして、予定通りに行動するつもりでいる。
心配だけど、ピルジェは会長が罠にはめられたと思っているから、これから調べるつもりらしい。
何しろアンナを悲しませたくないからね。
アンナから「トンヘの幸せを考えるのが一番だから、ピルジェとは結婚できない」って言われても、結婚できなくてもアンナの側にいるって言うピルジェだった。
この時のアンナは、「これ以上ピルジェを好きになっちゃだめ」って言ってたよ。
ということはジュンよりピルジェを好きなのかも。

会長は緊急会議を招集して、自分は一線から退いてヘスクに経営を任せるって発表したよ。
そこにトンヘを連れたマルソンが登場。
第２株主として、トンヘに経営を任せるからヘスクには任せないってハッキリ言ったのよ。
そこに居る全員がびっくりだよ。

この続きはどうなるんだろう。
普通に考えてもトンヘが経営できるはずがない。
反発も多いだろうし...。