笑ってトンヘ　第140話

笑って、トンヘ
チ・チャンウク
パク・ジョンア
ト・ジウォン
オ・ジウン
イ・ジャンウ

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検察に連れて行かれた会長は取り調べの結果、会計部の単純なミスで申告漏れがあって追徴金が必要になったと疲れた表情でヘスクとドジンに話してた。
しかも、会長の持ち株を売りに出すことまで話す会長だった。

ホテル内では「社長はどうして無事なのか」って言う人達もいたし、マルソンはヘスクに会いに行ってきつい言い方で、内部告発した人を捜すように依頼していた。
少しヘスクを疑う言い方もしていたから、ヘスクは内心ハラハラしていたと思うよ。
親だとおもっていた人達を苦しめることをする気持ちが分らない。

今回のことはドジンとソヌが企んだことだってセワには分ってた。
だからソヌにドジンを止めるように話しに行ったけど、そんな話に耳を傾けることは勿論なかったけど、急にセワがカフェで倒れてしまったのよね。
検査結果を聞かずにソヌは帰ってしまったけど、セワは想像通り妊娠していたのよ。

ドジンの行動を止めたいセワはジュンに電話をして会う約束をしたけど、ここで妊娠を知ったセワはどうする？
だって、ドジンがホテルを継ぐことになれば、お腹の子もホテル継ぐようになるわけでしょ。
そう思ったら、ドジンを止めることをしないかも。

会長のトンヘへの期待は大きいから、ドジンはこんなことを考えたんでしょうけど、心の中はヘスクにホテルを任せたいって思っていたのになぁ。

スルニョを好きになった料理長が面白い。
美容室に行ってスルニョにカットしてもらったけど、かなり面白いヘアスタイルになってた。
それでも好きな人に切ってもらったわけで、嬉しいような辛いような感じかな。

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