笑ってトンヘ　第127話

笑って、トンヘ
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笑ってトンヘ　第127話

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笑ってトンヘ
笑ってトンヘ　第127話

やっと決心したヘスクが会長夫妻にアンナのことを話すのかと思ったら、ドンベクは生きているってことまでしか伝えなかった。
ジュンも「話しは家に帰ってから」って言って、肝心なことは言わないからじれったい。
家に帰ってからも、やっと話すのかと思ったらゆっくり話しだして、途中でドジンからの電話に出ちゃって、「ヘスクの様子がおかしい」なんて言われて飛び出す始末。
マルソンが続きを聞きたがったけど、次へのお楽しみになってしまった。
これって、見ていてもじれったいのに会長夫妻はもっと苛々するはず。

ドジンはホテルを飛び出して車で出かけたヘスクの後を追って行ったけど、この人も本当に可哀想。
何があったのか聞いても誰も答えてあげない。
ただ、仕事を頑張ればいいって言われても、家族の様子がこんなにおかしいのに無理でしょ。

結局、ドンベクがアンナだということは、誰の口からも言われることはなかった。
養子縁組センターからの連絡でアンナとトンヘが向かい、会長夫妻とジュンとヘスク、セワが向かってた。
ジュンもなにも言わず、アンナとトンヘが到着しても説明もしない。
会長は少し怒った口調で、トンヘに向かって「どうしてここにいるんだ！」って感じだった。
会長は後で今までのことを後悔するだろうなぁ。
やっとのことでドンベクがアンナだって分かったマルソンは驚きの表情だったけど、すぐに嬉しさがこみ上げてくるんだろうね。

今回はボンイがトンヘにお餅ケーキを作ってプロポーズする予定になってた。
上手に出来た大きなケーキを勝手にソヌが食べてしまって、しかも落としてしまったからぐちゃぐちゃに！。
ボンイは本気で嫌がっていることをソヌは分らないのかな？

迎えに来たトンヘに泣きながら説明するボンイが可愛い。
トンヘにとっては、ソヌの行為は好都合だって言ってた。
だって、トンヘからプロポーズしようと思っていたのに、ボンイからされては...ってところらしい。
しっかり指環も用意してプロポーズしてた。
韓国ドラマお決まりの、おしゃれなセッティングはないけど、ボンイは幸せそうだったよ！