笑ってトンヘ　第121話

笑って、トンヘ
チ・チャンウク
パク・ジョンア
ト・ジウォン
オ・ジウン
イ・ジャンウ

ads by google

笑ってトンヘ　第121話

トップページ
笑ってトンヘ
笑ってトンヘ　第121話

相変わらずセワが何かを企んでいる時の顔がなんとも言えず憎らしい。
DNA検査の為に、マルソンとアンナとトンヘのものらしい歯ブラシを入れた封筒をジュンに見られた時のセワは不安そうだったけど、ドジンが部屋に入ってくるなりジュンが持っていた封筒をサッと取りあげてしまう度胸の良さが凄い。
ジュンは舅なんだから、もっと強く言うことはできないのかな？
いつでも自分の気持ちを抑えてるように思う。
ヘスクもドジンもはっきりと物を言う性格なのに。

ヘスクは新聞広告を出したジュンに不満をぶつけていたけど、ジュンは一向に辞める気配がない。
だから、ヘスクは強硬手段で新聞掲載を勝手に中止したのよ。
それを知ってジュンが、ヘスクに強く怒ったのは初めてじゃないかな？
セワが誰かのDNA検査をするようだと考えたジュンは、ヘスクはドンベクが誰だか知っているって思ったんだ。
問い詰められたヘスクは何て答えるんだろう。

カメリアホテルのキムチ通販の日。
なかなか注文が入らない。
でも、自信満々のいつものセワの笑顔で「私がいる限り大丈夫」ってドジンに言ってたよ。
陰で何か企んでいることは分っているけど、何をしかけてるんだろう。

テボンキムチの方は出荷もずいぶん進んでいたけど、何故か急に注文がキャンセルに。
これはまさしくセワの仕業でしょ。

テフンの友達のソヌ（ソンダル）は本気でボンイが気に入ったらしい。
だから、香港の仕事は断ってカメリアホテルの仕事につくことに。
きっと、この人のおかげでトンヘ達と会長の繋がりが分って来るような気がする。