笑ってトンヘ　第117話

笑って、トンヘ
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笑ってトンヘ　第117話

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笑ってトンヘ
笑ってトンヘ　第117話

セワの為にあれほど嫌がっていた盗みもしちゃうスルニョだった。
沢山の洋服を買って、アンナのこどもの頃の服を持ち出すかわりに渡すつもりらしい。
スルニョを見かけたアンナが一人では家に帰れないと言って、マルソンが家まで送ってくれて、部屋に入ろうとしたらスルニョが中から出て来たわけよ。
自分のバッグにアンナの洋服をしまって、買った洋服を無理やり渡して帰るスルニョだった。
そして、その服はセワに届けられて、ヘスクの元に。
ヘスクは、養子縁組センターからジュンあての電話に出て、内緒でセンターに行って情報を聞いていたよ。
その情報はアンナにピッタリのものだけど、最終的にはっきりしないと話せないらしく、数日のうちに知らせると言われてた。
そこで、ヘスクはジュンではなくて自分に連絡するように頼んでいたよ。
他の人には知らせる気がないんだ。

しかも、アンナかも知れないなんて、考えたくもない。
でも、社長室に来たセワは、ドンベクが来ていた服まで持参したのよ。
セワが知っていて洋服まで借りられるって、いかにもアンナだと感じるはず。
この後、トンヘがセワを追っていたし、その後に会長夫妻も社長室に向かってた。
いい加減に少しだけでも会長夫妻に知らせたい！

ボンイはカメリアホテルのキムチを通販で売ることを決めたらしい。
女性の料理長を目指しているボンイは、男女の差別化がないカメリアで夢を叶えたいらしい。
頑張ってボンイ！