笑ってトンヘ　第112話

笑って、トンヘ
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笑ってトンヘ　第112話

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笑ってトンヘ
笑ってトンヘ　第112話

面白いようにセワの言うことを誰も信じない。
ヘスクもドジンも話しを聞こうとしないから、今度はトンヘに話そうとしていたのに、トンヘも「今度はどんな悪だくみを考えているのか」って言って、話しは何も聞きたくないって答えてた。
祖父母が生きていたら会いたくないかって聞かれたトンヘは、ちょこっと動揺したものの突き放してた。
よくよく考えると、トンヘがホテルの後継者になるってことは、ボンイが婦人になるって気付いたセワは、それだけは絶対に嫌だって考えに至ったのよ。
そうなると、やっぱりヘスクとドジンにつくしかない。

アンナと会長夫人が会っていることを知ったセワは、カフェの外からアンナに電話をして「二人でいることを社長が知ったら大変なことになるからすぐに帰るように」って脅すのよ。
アンナは恐いヘスクと関わりたくないから、すぐに席を立って帰ってしまった。

肝心なアンナが両親と別れてしまったのも、会長夫人と同じ台風の時だって話したかったのに！

ジュンはトンヘに何もしてあげられないことが気になって、テボムキムチをテレビの通販ショップに出したいと言っていたことを知って口添えをしてた。
そのうえ、カンジェを訪ねて謝り、トンヘ親子の世話をしてくれたことにお礼を言って、そっとお金を置いて行ったのよ。
ただ、ピルジェが知ったからにはジュンに叩き返すようになってしまったけどね。
しかも、ヘスクと会長に知られちゃうしね。
ジュンって、どうも運が悪いというか、はっきりしないというか...。

カンとサンの１００日祝いは賑やかで良かった。
セヨンのお腹の子も双子だったら大変だ！
食欲が凄いからありえるかも。