笑ってトンヘ　第108話

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笑ってトンヘ　第108話

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笑ってトンヘ
笑ってトンヘ　第108話

ジュンとアンナが一緒にいるところを会長に見られて、二人は会長室に連れて行かれたのよ。
会長はアンナを見ても何かを感じるどころか、怒っていて涙をぽろぽろ流すアンナに冷たい態度だった。
こんな現実は悲しいわ。
何度も謝るアンナをかばうジュンに、会長は更に怒りだす始末。
ちょうど入って来たヘスクに驚いて、泣きながら出て行くアンナを追いかけるジュン。
最悪だね。

ヘスクはアンナに強気でいるのに、会長の前では弱い女を演じているのか涙を流しながら耐えてる女風だった。

泣きながら急いでホテルを出るアンナに、不思議なんだけどジュンはいつも間に合わないのよ。
ホテルを出たところで、アンナは会長夫人が乗った車に軽く当たって倒れてしまうと、会長夫人は病院へ連れて行くってことで車に乗せたのよね。
病院を遠慮するアンナに何か感じる会長夫人は、カフェで話しをしたいってことになってじっくり話すことに。
もう少しでアンナの両親がなくなった時の話しになるところで、いつものようにじゃまをするセワ。
ここで話しが続いていたら、もう少し進展があったはず。

進展といえば、ジュンがコンタクトをとっていた養子縁組の事務所で、ドンベクの資料と合う人がいると連絡が入ってた。
ここからでもアンナに繋がるといいんだけど。

携帯電話が壊れて、トンヘに連絡が取れないアンナだった。
ということは、帰って来ないアンナを心配したトンヘはホテルへ。
するとこちらはドジンがトンヘのじゃまをするのよ。
アンナを捜しに来たというトンヘに「障害者、知能が低い」なんて言葉を羅列して馬鹿にしてた。
結局、あんな状態の人を一人で外に出すなってことらしい。
さすがに、トンヘはカチンとくるでしょ。
でも、色々あるから暴力にまで行かなかったけど、口争いになってしまって会長に聞かれて会長室に。
ここでも、会長は何も感じないの～？
なんか淋しすぎる！