笑ってトンヘ　第73話

笑って、トンヘ
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笑ってトンヘ　第73話

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笑ってトンヘ
笑ってトンヘ　第73話

またしても、アンナは待ちぼうけになってしまって、かなりショックだろうなぁ。
ジュンは意識が戻らないし、頭を打った後遺症がどういうふうになるのかもまだ分らない。

交通事故に遭った車からジュンが運び出されるのを見たトンへが、救急車に乗って病院に行ったけど、この時ジュンはかすかに意識があって「トンヘ」って呼んでたじゃない。
ジュンの言葉にトンヘも必死に声かけをしたけど、それ以上の言葉は出てこなかった。
このふたりも可哀想だね。

トンヘは、理由は分らないけど、何故かジュンが気になるし親しみを持ってた。
ジュンもセワのことを知る前まではトンヘに好意を持って接していたのに。
それでも、自分の息子だってことに気付かなかったことを悔やみながら事故に遭ったわけで...。
今のところ、切ない境遇の人がいっぱいいるっていう感じかな。
ただ、セワは苦しんでいるようだけど自業自得だし、この人が欲に目をくらませなかったらこんなことにはならなかった。
一番悪いのはセワということに決定。
わざわざ確認するまでもないか！

病院でトンヘはジュンのことが心配で帰りたくないのよ。
でも、駆けつけたヘスクに家族でいたいって言われて帰ることに。
ヘスクは今までカンジェの家でキムチ事業の話しを持ちかけていて、事故のことを帰宅したボンイに聞いて初めて知った状態だった。
大事な時に電話が通じなくてセワに連絡したトンヘだけど、ドジンはどうしてセワにかけたのかって険しい目を向けてた。
　
ジュンに輸血が必要で血液型が合うトンヘが輸血してた。
残念ながらドジンは違う血液型だったんだね。
輸血に関してもヘスクはちゃんとお礼を言ってたけど、その場にいたドジンはそんな言葉を発することもなかった。
人間性の違いだね。

トンヘはジュンが気になって病院に行った時、セワがアンナに電話しているところだった。
ジェームスの名前を出して話していたのをトンヘはしっかり聞いた感じ。
次回はどこまで分るんだろう。

山場に近づいて来て、他のことが薄く思えるけど、セヨンがお金の為にモデルのバイトを始めてた。
そこで、かなり褒められて大物と共演できることになったらしい。
でも、迎えに来ていた人は、かなりチャラい感じがするんだけど大丈夫？
こんなにうまく話が進むわけがない。
しかも、急に2泊3日の撮影？
どう考えてもおかしいでしょ。
テフンが一生懸命に止めてたけど、セヨンは車に乗っちゃった！