笑ってトンヘ　第65話

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笑ってトンヘ　第65話

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笑ってトンヘ　第65話

なかなか、アンナとジュンは会えないのね～。
ホテルのエレベーターが閉まる瞬間、アンナの顔がチラッと見えた気がしたジュンだったけど、気のせいだと思ってた。
でも、そこにボンイが携帯電話でアンナの名前を言いながらエレーベーターに乗るところを見たから、ジュンはボンイの後を追って行ったのよ。
ボンイの後を追って階段を上って行ったのに、見失ってしまうジュンもアンナと同じように忘れられないんだなぁ。
今回も、もう少しで会えるところだったんだけど残念だわ。

アンナとトンヘが家族やヘスクにプレゼントを渡している様子は、幸せそうで見ていても心が和んで良かった。

それにひきかえ、ドジンの家族の心はバラバラで1年最後の日を淋しく過ごしてた。
セワのせいで可哀想だわ。

スルニョの勘違いから、ピルジェとの関係がどんどん既成事実のようになっていって、二人がぴったりくっつく様子が面白い。
スルニョも母親としては可哀想な人なんだわ。
セワの幸せを願うのは分るけど、我儘で自分の為なら人を傷つけてしまっても平気な所は、やっぱりちゃんと正すべきだと思う。
「可哀想なセワ」って泣くスルニョだけど、セワは自分が今の状態を作ったわけで周りの人を沢山傷つけてるじゃない。
スルニョもセワも周りにも目を向けないと報われないと思うよ。

セワの頼みでアンナを料理大会の会場に来させないために、スルニョはアンナを連れ出してカフェに連れて行ったよ。
ここにいればジェームスに会えるって嘘を言って...。
でも、さすがのアンナも何かおかしいって感じたらしく、スルニョがトイレに行った隙に外へ出てホテルへ。
知らない所からホテルに行けるアンナではないから、当然道に迷って捜しまわってる時、ジュンの車が通りかかり、今回もすれ違いか...と思ったら、65話目でやっと二人は再会できたんだ！