勝手に新聞記者を家に呼んだセワの企みは、更にヘスクの怒りを増幅させてた。
セワは記者の手前、ヘスクもその場は仲良い振りをすると思って、そうすれば世間体もあって離婚がしにくくなると思ったのかな。
それでも、ヘスクはひるむことはなかった。
スルニョもはっきりと言いたいことは言って還って行った。
しかし、この3人の女性は強いわ~。
ドジンがトンヘを辞めさせない理由は、目の届かない所で二人が会うからだって言ってた。
どこまで心が狭いというか、幼稚というか、結局それだけ愛しているんだから許せばいいじゃない。
それなのに、セワと食事の約束をしたのにはわけがあると思ったら、トンヘに運ばせて一緒に食べるように命令したのよ。
どう考えても勤務中のトンヘに「一緒に食べろ」はないでしょ。
「同棲中に何度トンヘの料理を食べたんだ?」って、本当に子供みたい。
子供と言えば、セヨンはいつまでも子供みたいで、いつも失敗してる。
いくら、セワのことをドジンに知られたのはセヨンとテフンのせいだっていっても、子供ともども追い出すことないのに、本当に気が強い。
ボンイからの告白に、トンヘの返事は「ごめん、ありがとう、僕は君にもったいない」って、この3拍子はないでしょ。
自分がもっとボンイと釣り合うようになったら...なんて、凄く淋しい言葉だわ。
トンヘはアンナからスルニョとの話しを聞いて、ジュンがジェームスを知っているんじゃないかって思ったのね。
直接ジュンに聞こうとするトンヘだけど、きっと次回も邪魔が入るんだろうなぁ。
それともそろそろ分っちゃう?
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