笑ってトンヘ　第57話

笑って、トンヘ
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笑ってトンヘ　第57話

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笑ってトンヘ
笑ってトンヘ　第57話

アンナとセワのやり取りを見たヘスクは、アンナと二人だけで話すことに。
どんな時もアンナが嘘をつくのは難しいから、何でもすぐに分っちゃう。
心配したセワが社長室に勝手に入って来て、その場を繕うような話を始めたよ。
アンナは留学していた時に近所に住んでいたから知っていたって説明してたけど、ヘスクは疑問を残しておけるタイプではないから、早速セワの留学中のことを調べさせてた。
何が伝わるのか恐いわ。

秘書は社長に隠し事なんてできないから、ありのままの調査結果をヘスクに見せてしまった！
ヘスクはセワがトンヘと一緒にニューヨークで暮らしていたことも知ってしまったよ。
ここまで来ると、今までの色々な出来事に納得出来ちゃう。
それと同時にセワがずっと嘘をつきとおしてきたことも分ったてことね。
セワのことはどうなってもいいとして、トンヘの処遇が心配だよ。

カンジェが韓国料理屋の厨房で下働きをしていることを、トンヘはボンイに黙っていたけど偶然ボンイが見ちゃった。
トンヘに知らないふりをするように言われて、悲しいながらもカンジェの気持ちを理解したボンイだった。
この時もトンヘは優しいのよね～。
ボンイのトンヘに対する気持ちは固まっているけど、トンヘはまだなのかな？

そういえば、トンヘとセワが話しをしているのを見たドジンが起こりだしてセワを引っ張って行った。
でも、セワがトンヘを呼びとめて、家を追い出されたことを話してたから一緒にいただけなのになぁ。
ドジンはトンヘをボランティアに出すように命令して、絶対に料理大会で優勝させないって心に誓ってた。
ドジンはセワを愛しているから怒ってるわけで、本当に嫌だったらすぐ離婚でしょ。
早く自分の気持ちに気付いて、円満な解決を望むわ。

自分勝手なセワの妹だけあって、セヨンもソノクが双子ちゃんと昼寝をしている時に、勝手に二人を連れ出して帰って行ったよ。
まぁ、常識がないだけで悪気はないと思うけど...。

ここにきて、最大の危機が！
ジュンがニュースに出ることに決まって、セワはアンナの目に触れることを恐れてる。
何しろ、最悪の繋がりだからね。
この関係でみんなが笑顔の最終回を迎えられるのかなぁ。