笑ってトンヘ　第41話

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笑ってトンヘ　第41話

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笑ってトンヘ
笑ってトンヘ　第41話

今まで以上にセワが悪くなってきている。

ジュンが、セワとのことをトンヘに問いただしていた時、途中で部屋に入って来たセワはトンヘの言うことは全部嘘だって言いだした。
すぐに追い出されたけど、お弁当はもういらないと言われてトンヘはショックを隠せなかったよ。
追い打ちをかけるように、セワに引っ張られて屋上まで連れていかれて「自分が付きまとっていたと局長に言って」って言ったよ。
どれだけトンヘを悪者にすれば気が済むの？
恋人が別れる時はどちらかが悪者になることが多いから、トンヘに悪者になってくれって平気で頼める神経が分らない。

父親を捜すためにホテルで働いていることを言えなかったから、ジュンはトンヘを「付きまとう悪い男と」思ってホテルを辞めさせるようにヘスクに頼むのかなぁ。

今度は、ジュンが嫌がっていた家族取材をセワが強引に進めてる。
ここで家族を公表してしまえば離婚が出来なくなるってことでしょ。
そして取材中にジュンが不満そうに席を立った時、ドジンの後ろにあったライトのコードに足を引っ掛けてライトが倒れて来たのを見たセワは、ライトを受け止めるのではなくてドジンの体を自分の体で守ったわけよ。
そうなるとジュンは、セワがドジンを本当に愛しているんだって感じたでしょうから、これからはセワの味方をするかな？
しかし、あんなライトが倒れて来ただけで気を失うなんて...。

セヨンの双子ちゃんの世話をするのは大変そう。
もう、セヨンは疲れ切ってるし、テフンは勉強や家庭教師をしなきゃいけないし、スルニョは献身的に育児をするような祖母ではないからね。
結局、テフンの実家で少し面倒見ることになって、何だかこの状態がベストの気がする。
ソノクは働き者だしね。

そして、ソノクはセワの実家にキムチを漬けに行ってから料理も頼まれちゃって、まさかジュンの家とも知らずに再度おかずを作りに行ったのよね。
早く状況を知らせないとソノクとジュンが鉢合わせしちゃうんじゃないの？

やっぱりジュンはトンヘにホテルをやめるように言っちゃったけど、どうなるんだろう？