笑ってトンヘ　第36話

笑って、トンヘ
チ・チャンウク
パク・ジョンア
ト・ジウォン
オ・ジウン
イ・ジャンウ

ads by google

笑ってトンヘ　第36話

トップページ
笑ってトンヘ
笑ってトンヘ　第36話

ずいぶんトンヘとボンイの雰囲気がいい感じになって来た。
でも、セワの通報で出入国管理局から職員が来て、不法滞在と不法就労で取り調べられることに。
結局、アンナの韓国籍を証明できるものがない為に、アメリカに一度帰らなければならなくなってしまったのよ。
セワの通報ってことはボンイには良く分っているから、もちろんひとこと言わないと許せない。
反省の色もないセワに、ボンイはドジンに全部話しに行くって言いだして、セワは後を追いかけて放送局のエレベーターの中で揉み合いになってた。
でも、この時だってセワが一方的にボンイを抑えつけていたはず。
エレベーターの故障で止まった時も、強い態度のセワだった。
二人が戻らないためにドジンもトンヘも放送局へ。

止まったエレベーターの中で、セワが女性ともめているとドジンに連絡が入って、止まったエレーベーターのドアを開けたドジンは一方的にボンイを責めてた。
ドジンには仮面をかぶったセワしか見えていない。
女性を何人も知っていたはずなのに、見抜けないなんておかしい。
一人攻撃されたボンイのところに来たのはトンヘだった。
トンヘはボンイの為にドジンに言いたいことをちゃんと言って男らしかったよ。

ヘスクはジュンの書斎の机の鍵を業者に開けさせた所にジュンが帰って来たのよ。
ジュンが怒るのは当然だけど、「私が信じられるようにして！」と言ってヘスクまで怒るのはどうなの？
ジュンはハーモニカだけをヘスクに見せたけど、アンナがいつもハーモニカを首から下げていたことを覚えていなくて良かった。

ジュンは今度アンナを捜せなかったら諦めるって心に誓ってた。
そして、アンナがいると思っているニューヨークへ行くことにしたのよ。
皮肉なことに、その飛行機にアンナもトンヘも乗っていたのになぁ。
長い時間の空の旅でトイレに行くこともあるだろうから、どちらかが気付くのかと思ったんだけど...。