笑ってトンヘ　第33話

笑って、トンヘ
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笑ってトンヘ　第33話

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笑ってトンヘ
笑ってトンヘ　第33話

相変わらずセワはひどい。
トンヘとのことをたった1回の過ちで...って言ってたよ。
スルニョは「過ちを犯したなら、後始末をちゃんとしないと」って言ってた。
それはもちろんトンヘをアメリカに返すということなのよ。
何でもしそうだから恐い。

屋上に閉じ込められたふたり。
頑固なドジンは怪我をしていてもトンヘの言葉に逆らってる。
寒いから布をかけても嫌がってる。
そこに来たジュンはトンヘを責め立てていたよ。
トンヘは謝っていたけど、悔しかっただろうなぁ。
病院に運ばれたと聞いて駆けつけたアンナとボンイだったけど、ジュンとはちょっとの差で会えず、病院からタクシーに乗るアンナを見かけて半信半疑だっただけ。
若かったらタクシーを追いかけるくらいだったのかも。
家に帰って思い悩んでもねぇ。

アンナがセワに脅された件を知ったトンヘは、セワに抗議しようと家を出たところにスルニョが！
美容院に二人を連れて説教をしだした。
説得に応じない二人に腹を立ててトンヘに水までかけちゃって、まるでトンヘ達が悪いことをして来たかのように怒ってた。
絶対に許さないらしい。

トンヘは放送局でセワを待っていて、二度とアンナに手を出さないように訴えてた。
その帰りにアンナを見てた人は、ジュンの友人でニューヨークの特派員で一時帰国中の人だった。
ジュンがずっと想っているアンナのことを捜してくれていたんだね。
この人はアンナを見かけて外までちゃんと追いかけてたよ。
でも姿は見えず...。

このことはジュンに話したから、ジュンも今度ちらっとでもアンナを見たら追いかけるだろうね。

やっぱり、スルニョはどんなことをしてもトンヘを追い出すつもりなんだ。
ソノクにテフンを返すからテフンの部屋にいるトンヘを追い出すように言ったり、再度アンナに会って脅したりしてた。
挙句の果てに、トンヘが大事にしている料理大会に使う納豆を、部屋に忍び込んで悪さを！
大人がやることじゃない。