笑ってトンヘ　第32話

笑って、トンヘ
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笑ってトンヘ　第32話

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笑ってトンヘ
笑ってトンヘ　第32話

セワは、か弱いアンナを連れ出して山道で脅して置き去りにした？
そう思ったら、しばらくして迎えに来たけど、「自分の結婚相手が恐い人でトンヘがいたら傷つけられる」って言ってた。
「この間みたいに事故に遭ってもいいのか」って脅すのよ。
そうなりたくなかったらアメリカに帰るように説得してた。
しかも、「アメリカに帰ったらジェームスに会わせてあげる」って嘘ついて...。

その頃、スルニョはボンイがセワを叩いたことを言いにソノクのところに行ってた。
トンヘの話しになって、6年間交際していた恋人の命まで救って大けがしたのに、トンヘは捨てられたという話しが出たのよね。
スルニョはピルジェがいたから、わざと自分と違ってひどい女だと怒ってた。
それが自分の娘だと知らずにね。

セワもドジンもトンヘに消えてもらいたいから、まるで敵に接するような勢いだわ。
ドジンの為のような振りをして、セワは料理大会ではトンヘの苦手な韓国料理で試験をしたらどうかって勧めてた。
そして、ドジンはその通りにしたわけよ。
でも、トンヘにはソノクという強い味方がいるから、きっと何とかなる。
納豆汁で試験を受けることになって、仕事の合間をぬってソノク指導のもと頑張ってる。

ジュンのお弁当を定期的に持参するトンヘだったけど、今回届けるとドジンとセワが昼食を誘いにジュンのところへ来たのよ。
相変わらずドジンは失礼な人で、トンヘのお弁当を無造作に床に置いたよ。
ジュンは何か言うと思ったらそのままだったのが意外だった。

今回、最後はちょっと事件だった。
セワがトンヘの恋人だったってスルニョに知られて、スルニョは結婚を邪魔する人を排除するだろうから恐い。
この親子本当に恐いわ。

ホテルでは、いつものことだけど、ドジンとトンヘがもめて屋上で決着付けようなんてことで、二人で取っ組み合い状態の間に、ドアを施錠されて出られなくなってしまった。

それぞれの息子を捜しにホテルに来たアンナとジュン！
このふたりはそろそろ会えるんだろうか？