笑ってトンヘ　第12話

笑って、トンヘ
チ・チャンウク
パク・ジョンア
ト・ジウォン
オ・ジウン
イ・ジャンウ

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笑ってトンヘ　第12話

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笑ってトンヘ
笑ってトンヘ　第12話

あんなに優しいトンヘにセワはここまでするんだ！
一生懸命セワに放送事故のことを謝って、気持ちを取り戻そうとしているトンヘに、しつこいからって警備員を呼んで外に連れ出させてた。
その直後に笑顔でドジンと腕を組んで歩き出せちゃう神経がわからない。
そして、この二人は正式に交際をスタートさせたんだ。
ドジンは、セワは自分の家族のことを知らないと思い込んでいるけど、実際は家族を含めてドジンが必要なだけなのになぁ。

ヘスクはドジンから恋人を紹介すると聞かされて、今まで夫婦別々に寝ていたけど、一緒に寝るきっかけだと思って大きなベッドを新調したのね。
ジュンに普通の夫婦でいないとドジンが結婚したら困るような言い訳を嬉しそうにしてた。
ジュンの心の中はどうなんだろう。
表情だけでは良く分らない人だわ。

スルニョって本当に面白い。
家の鏡に書置きして出てきて、娘達に心配かけているのに、自分は夫のお墓でお酒を飲んでクダを巻いてた。
側のお墓にいた、妻の墓参りに来ていたピルジェと接触。
スルニョは以前からピルジェに好意を持っていたから、何とか近づきたいと思って行動も大胆に。
まさかテフンの叔父だとは知らないところが面白い。

トンヘはセワから別れを告げられても、自分が試合で優勝すればセワの気持ちを取り戻せると思っている。
でも、セワから別れたことを聞かされたアンナは大変なことになってた。
何とかセワに会ったものの、凄く冷たいセワに驚いていた。
しかも、ドジンからホテルのロビーに迎えに行くと言われたセワは、ホテルまでアンナを送らずに近くで降ろしちゃったよ。
すぐ近くで真っすぐ行けば分るって言っても、知らない道を一人で歩けないことは6年間も一緒にいたんだから分るでしょ。
欲の為に変わってしまうって淋しいわ～。

このドラマは、他のドラマと同じように「何なの？」って言うところで終わるのに、その時に流れる曲が楽しいから沈んだ気持ちを引きずらなくていい。