天使の選択　第42話

天使の選択
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天使の選択　第42話

サンホを脅してたのはウンソルと友達の弁護士だった。
しっかり６億ウォンを取り上げたのにはびっくり。
５千ウォンが手数料らしい。
大きい金額の手数料だけどウンソルは全く気にしてないみたいだった。
しかし、6億ウォンをすぐに出せるサンホの裏金が凄い！

ウンソル頑張ってる。
書斎に二人がいるって分っているのにわざとドアの前でジュースをこぼしてサンホ達を慌てさせてた。
しかも、ユランが中にいるのを知りながら、昔みたいに一緒に中に入りたいなんて言いってサンホにキスしたり抱きついたり、嫌悪感を感じながらそこまで出来るって凄いことだよ。

ウンソルの母親の誕生日祝いのため、家族みんなで別荘でくつろいでいた。
凄く幸せそうで、もちろんユランとサンホも楽しんでいた。
その頃ウンソルはパン屋でケーキを焼いていたんだ。
ちょっと不器用な様子をミンジェが見て手伝ってくれたよ。
こんなに器用だったらいいわ～。
という訳で、ウンソルは遅れて別荘に向かっていて大事な時に不在ってことかな。

幸せな時間を過ごしていたのに、ウンソルの父親に緊急の連絡。
二重帳簿に脱税という罪をかぶせられたらしい。
急いで会社に向かう途中、まったりしてるユランとサンホを見かけたウンソルの父は、怒った形相で車から降りて行ったけど大丈夫かな？
サンホは何でもしちゃいそうだよ！

あ行