サイン 第7話のレビュー 韓国ドラマナビ
サイン 第7話
連れ去ったスヒョンが、逃げるためにタギョンが必死で抵抗する姿を見て楽しむなんて最低。
外に出て、今までと同じようにタギョンも車で追ってた。
殺人鬼って本当に怖い！
その場所を先に突き止めたのは、科学捜査班とジフンだったよ。
警察よりも先にジフンが到着するなんて！
しかも危機一髪のところをジフンが助けたわけで、タギョンとの絆が出来た感じ。
病院で手当てを受けているとタギョンの父親が駆けつけて、ちょっと騒ぎに...。
タギョンの妹が同じような事件でなくなったことを父親が話してたけど、タギョンはだからこの仕事を続けるって言ってた。
きっと、ジフンもこれからはタギョンを無下にはしないと思うよ。
分院にいる誰もが本院に戻れるって期待していたのに、ミョンハンの冷たい処遇はなに？
人間性を疑っちゃう。今更おかしいか。
でも、次官に呼ばれたミョンハンは、以外にも次官室にいるジフンを紹介されたよ。
そして「ジフンには本院に戻ってもらわないと」って言われて、ミョンハンの答えた言葉が「いずれ戻ってもらうつもりです」だって。
次官はすぐに戻ってもらって次の仕事もして欲しいって話してた。
しかも、次の院長はジフンで決まりだなんて次官に言われちゃ、ミョンハンの立場はないよね。気分良かったなぁ。
ジフンの口早な攻撃的な要求の仕方も面白かったけど、それに相対してミョンハンがやんわりと心と逆の返事をするのも面白かったよ。
ということで、タギョンも本院に戻れて良かった。
そして、ジフンとタギョンは日本の白骨遺体を検視するために日本へ。
その頃、ミョンハンはカン議員と密会。
殺人事件の検視を偽装することを頼まれたのよ。
いくらアメリカとの関係があるからって、頼む方も受ける方もどうかと思う。
ただ、犯人は逃走中だから、後から何か思わぬ展開になるんじゃないかしら？
ちょうどジフンが日本に行っている時に検視が出来てミョンハンはラッキーだったね。
ジフンの方は遺体の資料すら見れず、無鉄砲にもタギョンに遺体の写真を撮らすように動き始めたよ。
この続きが楽しみだね～。
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