サイン 第6話のレビュー 韓国ドラマナビ

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サイン 第6話

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パク・シニャン
キム・アジュン
チョン・グァンリョル
オム・ジウォン
チョン・ギョウン

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サイン 第6話

キム・アジュンの演技好きだなぁ。
特に表情がいい。
ジフンとミョンハンの言い合うところも面白い。
ストーリーも展開が速いし、緊迫感があってあっという間に1話が終わってしまう。

怪我をしたイハンの手当てをしているうちに一緒にお酒を飲むことになった二人。
タギョンは、イハンと山小屋で遭遇した時の話をしていて、もう一人男性がいたことに気付いたのよ。
タギョンの肩に手をかけたのはイハンだと思いこんでいたのに、話しているうちに違うことが分って、しかも時計を右手にしていたことから左利きということまで分ったのよ。
犯人の手が触れた洋服のDNA検査を依頼するために本院に向かう違反とタギョン。
警察の車は空きはなくタクシーもいない。
イハンは来る途中にガソリンスタンドでぶつかって来た車の持ち主に迎えに来るように頼んだんだけど。
この人って放火犯の疑いをかけられて証拠不十分で釈放された人だから、元々イハンは知り合いなんだけど、人がいいようで何かありそうで...。

検視を誤ったミョンハンはどうするのかと思ったら、ちゃんと自分のミスを認めて、連続殺人を見抜いたのは科捜研のジフンだから捜査本部を任せるように話してた。
どこまでも卑怯な人かと思ったけど、そうでもなかったのかな?
これから面白くなってくると思ったら、容疑者が捕まって自白までしたらしい。

捜査本部に加えて欲しいって言うタギョンの強い希望は叶えてもらえなかったのが可哀想だったよ。
DNA鑑定の依頼も気乗りしない様子だったし...。
でも、タギョンから犯人は左利きだって言われたことはちゃんと覚えていたんだ。
自供した容疑者は右利きだから真犯人がいるはず。
そして、イハンは連続放火犯と連続殺人犯は同じだって気がついて捜査本部で発表したよ。
しかも、車で送ってくれた男が最後の犠牲者と同級生でストーカー行為と家に放火までしていたことを突き止めたのよ。
自供した人は犯人の父親だったんだね。
凄いお手柄だわ!
犠牲者が携帯で撮った写真に犯人の顔がしっかり映っていたよ!
それはまさしく、今タギョンと一緒にいるスヒョンなのよ。
あの時、ジフンがタギョンを帰さなければタギョンが連れ去られることはなかったのになぁ。
しかも、ジフンからの電話で犯人も知られたことに感づいたからね~。
必死でタギョンを捜すジフンが男らしい感じがしたよ。

あんなふうにゲーム感覚で人を殺すなんて怖い。

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