製パン王キム・タック　第22話

製パン王キム・タック
ユン・シユン
チュウォン
ユジン
イ・ヨンア
チョン・グァンリョル

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製パン王キム・タック　第22話

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製パン王キム・タック
製パン王キム・タック　第22話

勝負に勝つことしか考えずに他人のパンで勝負したという理由でテジョは不合格だったよ。
テジョが作ったパンはボンパンに良く似ていたらしい。
合格したくてチュンベの言う通りにしたのに落ちてしまって文句を言いに行ったら、ボンパンのタイトルを師匠から奪い返すから発酵日誌を持って来いって言いだしたのよ。
回想シーンを見る限り、師匠は正しかったと思うよ。彼の逆恨みなんだね。
テジョではなくなったマジュンは、もう止められないね。
いくらなんでも製パン室に火をつけて、騒ぎの真っ最中に発酵日誌を持ち出すなんて、そこまでどうして出来るの？
持ち出す時に仲間のみんなの優しい笑顔を思い出してはいたけど、とどまることは出来なかった。
マジュンはタックに会いに来ているお父さんを見て淋しかったからあんなことをしたのかな？自分を認めてもらいたいから？
でも、こんな方法じゃ、誰も認めないよ。
でも、ボンパンをめぐって陳情書を提出したチュンベ。
師匠は心労から倒れてしまったわ。
異議申し立てをしないとタイトルはチュンベのものになっちゃう。
師匠は意識もない。
結局、本当のボンパンをどちらが作れるか対決して決めるってこと？
そしてタックは、みんなで頑張ってボンパンを作ろうって呼びかけて、みんなで頑張ることに！
そのうちタックに嗅覚も戻ってきたし、何とかなるかと思ったけど、いざ会場に行くとそこに現れたのがマジュンだった。
ボンパンはどちらのものになるのかしら？

家政婦がミスンに情報を流していたことを知ったマジュンのお母さんは、あっさりクビにしちゃったわ。
そして、家政婦はミスンと一緒に暮らすことに。
ミスンはコソンの株を買っていたけど、ハン室長に無理やり奪われてしまったよ。
どこまであくどいのかしら？ひどいね～。