製パン王キム・タック　第12話

製パン王キム・タック
ユン・シユン
チュウォン
ユジン
イ・ヨンア
チョン・グァンリョル

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製パン王キム・タック　第12話

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製パン王キム・タック
製パン王キム・タック　第12話

テジョはタックに2年間ユギョンに会わないことを約束させておきながら、自分はユギョンと付き合いたいわけ？「俺の女になれ」とまで言っちゃうんだ。
お金があれば何でもできるってことを強調して誘惑してたよ。
ユギョンはタックだけだって真剣に話してたけど、今回の様子じゃ2年後にはユギョンの状況がどうなってるか分からない。

その頃、タックはミスクに助けてもらいながらパンの勉強を始めたのよ。
誰も相手にしてくれず、独学でやり遂げようとするタック。
でも、タックの話には真実が見えるから助けたくなっちゃうのよ。
作業場でも、人に注意している話を聞きながらメモを取って勉強してた。
一生懸命に働きながら、またパンの勉強もしているタックに誰もが応援したくなるはず。

会長宅の若奥様あてに届いた脅迫状は誰が書いたの？
ハン室長はタックではないことを知って、消印を調べたら「青山」だったってことで、余計に不安になってしまうね～。
そして、予想通りタックのお母さんは生きていて、ドクター・ユンと一緒だった。
お祖母さんの命日に家族が集まって祭壇でマジュンが挨拶してると、急にお祖母さんの写真が落ちて割れてしまったのよ。
あまりのショックにマジュンのお母さんは倒れて、マジュンもずっと落ちたお祖母さんの写真を見てた。ただ事ではないその様子にタックのお父さんは何を感じたの？
しかも、写真立ての裏には倒れるように細工がしてあったのよ。
ということは、だれかがこうなることを仕組んだわけでしょう。
どんどん面白くなってくる。

嗅覚が鋭いタックは、自分の生地を焼こうとして作業室に行くと何やら変な臭いに気付いたのよ。
ジングが気を利かせてオーブンに生地を入れてくれて、何も気付かずライターをつけたその瞬間、タックはガスだって分ったのね。「危ない！」って言いながらジングを爆発から救ったのよ。
倒れたままのタックを次回はドクター・ユンのいる病院に連れていくんじゃないかしら？
そんな期待をしつつ、次回へ...。