製パン王キム・タック　第6話

製パン王キム・タック
ユン・シユン
チュウォン
ユジン
イ・ヨンア
チョン・グァンリョル

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製パン王キム・タック　第6話

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製パン王キム・タック
製パン王キム・タック　第6話

あの腕に風車の入れ墨がある人はタックのお父さんが頼んだ人だったの？
ユギョンのお父さんから守って連れ出したまではいいけど、どこに連れていくつもりだったの？
電話で「流されて見つからなかった」って伝えてたよ。それを聞いて落ち込んでいるとは思えなかった。ということは？
どういう意図だったの？
必死で探すタックだけど無理だよ。
室長がマジュンとタックを迎えに行ったけど、タックに冷たい態度をあらわに出し過ぎだわ。
マジュンは、ユギョンに臆病とかタックよりも子供だとか言われても分らないらしい。
それにしてもこの子は問題だわ。
家に帰って、タックが金庫からお金を盗んだってお母さんに怒られていたら、「僕がタックに頼まれて盗んだ」って言ったのよ。
最初は正直に告白するのかと思ったら大間違いだったわ。
ユギョンがお父さんに暴力を振るわれて、マジュンに助けを求める表情で訴えても、何も出来ずにいたくらいだからね。
でも、このマジュンはタックに負けられないと思ったのか、パンを教えて欲しいって早朝から作業場に押しかけてた。
お父さんはタックを待っていたのにね～。
その頃、タックは室長に騙されて遠くに連れて行かれて、悪い感じのおじさま達に渡されるところだったよ。
ユギョンからの別れの手紙の追伸にハン室長のことが書いてあって、タックに悪事がばれちゃったから、こういう手を使わないとどうにもならないものね。
必死で逃げるタックをかくまったのが、タックのお父さんの師匠だよね、きっと。
そこで師匠と一緒に暮らすようになるのかと思ったら、タックはさっさと出て行ったわ。
そして、12年後、腕力が強くてかっこいいタックに成長してた。
まだ、入れ墨の男を探してた。
子役時代も楽しめたけど、これからも面白いんでしょうね。期待できそう。