パリの恋人 第11話のレビュー 韓国ドラマナビ

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パリの恋人 第11話

パリの恋人
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パリの恋人 第11話

スヒョクはどうしてもテヨンを自分のものしたい気持ちを抑えられません。
そして、相変わらずユナはテヨンに恥をかかせようとします。
でも、逆にそれがきっかけでギジュとテヨンの間は急接近します。

ギジュとテヨンの間にどうしても入って行きたいスヒョクです。
観ていてかわいそうになるくらいです。
とうとうギジュに、こんなことを言ってしまいます。「僕が頼みごとをしたら必ず聞いてね」ですって。
気持ちが分かっているだけにギジュだって困ってしまいますよね。

ユナが財閥の集まりにテヨンを呼んで恥をかかせようと計画しました。
テヨンがお店に行くと、おしゃれをした人たちが沢山いました。確かに服装はみんなとぜんぜん違うけどテヨンはそのままで充分かわいいと思いますよね。
ただ、目立ったせいかギジュの友達であり仕事のライバルでもある男性に迫られてしまうテヨン。それを見ていたギジュの怒った顔、カッコ良かったと思ったのは私だけでしょうか。
そして、遂にギジュはその男性を殴ってしまいました。

ギジュはテヨンに「どうして嫌だと言わなかった?」と怒ったけど、テヨンは涙を浮かべながら「ギジュに迷惑がかかると思って我慢した...」なんて言うものだから、ギジュはテヨンにキスを...。それをスヒョクが見て、ユナが見て予想通りの展開になりました。
これから怖い何かが2人を待っていそうな気がします。

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