お金の化身 第6話のレビュー 韓国ドラマナビ
お金の化身 第6話
チャドンって経験が浅いのに度胸がある。
予想通りに殺人犯をおびき寄せることが出来たよ。
でも、こんな危険なことを一人でやってしまうのはどうなの？
犯人と互角に戦えそうだったのに、ちょっとだけ犯人の方が強かったかな。
結局逃がしてしまったわけだからね。
でも、ちゃんと犯人の顔を見ていたから、前市長ヘリョンの秘書グァンスだって後で分ったよ。
しかも、チャドンは感が鋭いじゃない。
ヘリョンが事件に関係していると考えて、遺体がパク社長なんじゃないかって思ったのよね。
これにはジフも同じ考えで、遺体のDNA鑑定をすることになった。
ヘリョンって凄く悪い奴って感じがする。
自分のことを神のように思っているグァンスも切り捨てるつもりなのかな...。
取り合えず海外に行かせるらしい。
グァンスが空港に向かった情報を聞いたチャドンも当然空港へ向かってた。
そして、しっかり捕まえたよ。
取り調べはチャドンが始めたけど、何しろ初めてだしグァンスに話す気はないと思う。
でも、そこに割り込んできたのがセグァンなのよ。
チャンドンは外に出されて「マイクを切る」なんて言い出して、誰にも話す内容が聞こえない。
セグァンの言葉に驚くグァンスは分ったけど、どうしてなのかが分らない。
ここで、またチャドンの能力が披露されるのかなぁ。
だってセグァンの口元を見てたじゃない。
もしかして読唇術まで？
ジフが現場検証のようにチャドンの首を絞めて事件を再現してた。
この2人も面白いよ。
苦しむチャドンにお構いなしで考えてるジフと、解放された時のチャドンの顔がなんとも言えない。
しかも、そんな状態でもチャドンは状況把握が出来ちゃって、ジェインが持っていた万年筆で犯人の腕を刺したことまで言い当ててた。
これは天才かも！
そういえばジェインが変わった。
あれだけのお金をつぎ込めば全身を変えることも出来るんだ！
元の面影は全くなくなって誰も気付かない。
万年筆のことでジェインと連絡を取りたくて、病院で電話番号を聞いたグァンスがかけて見ると、ちょうど側にいたジェインが電話に出たから半信半疑で追いかけてた。
だって、体系が全く違うからね。
これって、かなり危ないことなんだけど何故かジェインに関してはおかしく思えちゃうのが不思議。
真剣なストーリーなのに、チャドンとジェインが出ると和んじゃう。
それに、いつチャドンの記憶が戻るのかも楽しみだわ。
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