お金の化身 第5話のレビュー 韓国ドラマナビ
お金の化身 第5話
チャドンとヤン係長の会話を聞いたジェインが怒って待ち合わせのお店に入った瞬間、目に入ったケーキを持ってチャドンめがけて投げつけて行ったよ。
これだけで帰ってしまうと思ったら大間違いで、ジェインはチャドンを詐欺師と言って大暴れしてた。
そのまま二人は警察へ。
ジェインの言うことがいい。
チャドンが無理やりキスして来たり触ったりして来たって言うのよ。
言ってることは全く逆なのに刑事はチャドンの言うことを何も信じてくれない。
ジェインはしっかりお返しをしてからファスルのお金を持ち逃げして全身整形を受けに行ってしまった！
お金の価値も知らずボストンバッグいっぱいに入ったお金全部医者に渡してしまったよ。
ファスルは警察に「指名手配するように」って...。
自分の娘だからこそ、お金の大切さを教えるつもりらしい。
チャドンが警察に連行されたことを理由に、相手が銀行員ということで、今度の事件のスパイだとしてセグァンの班から追い出されたよ。
でも、これって本当のスパイを捜すためらしい。
そしてチャドンはジフの班に行くことになって、殺人事件を担当することに。
さすが読解力の早さや記憶力は未だ健在らしいから、きっと役に立つと思うのよね。
この殺人事件の被害者は、セグァン側の証人で失踪している銀行の支店長だった。
この時、被害者が犯人の腕を刺した万年筆を落とした時には気付かず、後で戻ってみるとジェインが拾って持ち帰ってた。
警察でジェインが使おうとしたペンは先が曲がっていて書けないことをチャドンは思い出すかなぁ。
たとえ思い出しても、犯人を誰かが万年筆で刺したことには普通は繋がらないだろううね。
それにしてもカン・ジファン面白いわ～。
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