烏鵲橋(オジャッキョ)の兄弟たち　第44話

鳥鵲橋の兄弟たち
チュウォン
ユイ
リュ・スヨン
チョン・ウンイン
ヨン・ウジン

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烏鵲橋(オジャッキョ)の兄弟たち　第44話

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烏鵲橋(オジャッキョ)の兄弟たち　第44話

ニュースで見かけたイノを捜しに駅の地下通路に行ったチャウンだったけど、そこにいるはずもなく途方にくれてた。
あの様子じゃ、そこで寝泊まりしているようには見えなかったからね。
きっと通りすがりなんだと思うよ。
チャンシクはすっかりイノがチャンフンを殺したと思ってるからチャウンを見る目も違ってる。
何かにつけて辛くあたってるし、大声で怒鳴ってるよ。
テヒの彼女を家に連れて来ることになって、チャウンはドキドキしながら紹介される時を待ってた。
みんなは話を聞いて予想通り大喜びだったよ。
でも、チャンシクが帰宅して、その雰囲気を台無しにしたのよ。
そしてとうとうポクチャにイノの事を話しちゃった。
もしかして車はイノの車だけど、運転していたのは署長だったんじゃないの？
だから署長は焦っていたんでしょ。
それともイノと署長は別の車に乗っていて接触事故を起こして証拠品になったの？
ジェハの協力で元刑事の話しをもう少しで聞ける感じだったのよね。
そこでテヒにイノの話しをされたら困るけど、でも0.1％はイノじゃないってことでしょ？
それにしてもチャウンが可哀想だわ。
優しいテヒが、このことを聞いたら気持ちが変わる？
あのテントでの忘年会のいいムードはただの過去になっちゃう？
テヒの歌声をききたかったなぁ。

テシクはミスクと一緒に働いているけど、フルタイムで働くことにしたのね。
ミスクにはっきり言われて目が覚めたのよ。
そして、とうとうお互いの気持ちにも気がついた？
元の病院の人たちが食堂に来て大騒ぎになったからね。
その時にもミスクはテシクをかばってたもん。

テボムはやっとスヨンを愛してるって気付いたんだ。
それも「階段から落ちた」ってことだけを聞いて、テボムは病院にかけつけたんだけど、その時の慌てようが凄くて、その自分の状態を見てはっとしたんだ。
でも、テボムをあんなに好きだったスヨンは冷たい表情で「もう遅い」って答えたのよ。
テボムは「遅くないことを証明してみせる」って言ってたけど、スヨンにはテボムの気持ちが分らないのかな？
ヨギョンの様子を見ても離婚させたことを後悔しているって感じがするのに。
ヘリョンもテボムに協力してよ！
早く何とかして～。