メイクイーン　第34話

メイクイーン
ハン・ジヘ
キム・ジェウォン
ジェヒ
キム・ユジョン

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気持ちを確認し合ったヘジュとサンが面白い。
というか、サンの浮かれている様子が楽しい。
キム・ジェイクの笑顔は昔から変わらず、この年になっても可愛い。

チャンヒの方は対照的で、お酒を飲んで忘れようとしてたのかな？
イナは酔ったチャンヒをちゃんと迎えに行ってた。
しかも、チャンヒの気持ちを理解していたんだ。
あんなにわがままで世間を知らないような子だったのに。
なんだか可哀想になってきた。

グミはイナのことも気になるし、ドヒョンのしたことは許せないけど、長い間の愛情は本物だったからっていうことで家に帰ることにしたよ。
そして、例のマイクロフィルムを探すわけね。
グミが家を仕切る姿と、それに従うドヒョンが凄いと思う。

ユジンとヘジュのことを知ったイナは、自分は捨てられたと思っていたし、チャンヒの態度はおかしいし淋しかったけど、グミが帰って来たから少しは変わるんじゃないかしら。

キム秘書はサンとヘジュの作るドリルの方法を盗み見て情報を流しているわけでしょ。
死んだ会長を裏切ることは出来なくても、お金のためにサンを裏切ることは出来ちゃうわけ？
人間って本当に恐いよ。

テピョンが亡くなる前に会った元中央情報部員のジョンホと会えることになった、サンとジョンウはジョンウの事務室で話すことにしたけど、そこには既に盗聴器が仕掛けられていたのよ。

キチュルもジョンウの勧めで記者会見に出席することになったのに、チャンヒの助言で辞めることに。
確かに会見に出たらチャンヒの信用がなくなるからね。
本当の意味の復讐が出来なくなる。

そして、やっぱり記者会見に証人は誰も来なくて、ドヒョンが開いた会見にキチュルとジョンホが出席した。
そして、二人とも「ジョンウに脅されて証言させられそうだった」と話してた。

ドヒョンは最高に喜んで、チャンヒを絶賛していたよ。

でも、サンとヘジュも負けてない。
ドヒョンがジョンホの部屋に行ってお金をばらまいて脅している様子をしっかりネットに流してた。
さすが、サンは状況把握が出来る人だし、ヘジュは行動力がある。
隠しカメラもいい感じで映ってた。

でも、最後にドヒョンが検察に出頭したのには裏がありそうで恐い。

ただ、ドリルの件でスパイをしているキム秘書にもサン達に気付いてほしいわ。

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