恋する国家情報局 第12話のレビュー 韓国ドラマナビ

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恋する国家情報局 第12話

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恋する国家情報局 第12話

出勤途中にハナとジニョクとウンソが一緒にいるところを見かけたドフンは、わざわざ車から降りて来て声をかけたのよ。
いつもこういう時って何か気がつかれるのかと思っても大丈夫の場合が多いけど、今回も例外ではなくて、疑って声をかけたんじゃなくてウンソに興味を持っただけらしい。
かなりニヤついた表情のドフンがなんとも言えない。
早速一緒に食事に行ったわけだけど、洗練されたウンソに満足そうなドフン。
でも、次第にドフンの様子が変わって来たよ。
だって、ウンソがハナのことを話すと、以外にも褒めちぎってた。
この会話で自分もハナを好きだって気がついたんじゃないかしら?
ハナに、ウンソはイマイチだって言って、ハナのことを「悪く言ってたから付き合うな」ってハナの味方になっていたよ。
「僕は気楽な女性がいい」っていう話から始まって「条件が合わないって諦めるな」まで十分にハナを好きだって読み取れるんだけど、ハナは気付いてない。
この2人の会話は本当に面白い。
ここにジニョクが加わると更に面白さが加わっちゃう。

アートフェアの開催日はドフンが会場に行きっぱなしになるから、その間にドフンの家を調査することになってウンソとジュンミンで行ったものだから、アジトには機械の分らない部長や次長、ビョンジュンのおじさまがた3人いたんだけど、全くフォローになってない。この3人もホント面白い。
ドフンの家では欲しいものが見つからずにいる時に、アートフェアの最中なのにドフンが家に帰って来ちゃったよ。
あの女性に40万ドル用意するように言われたことで仕事どころではなくなったのかな?
でも、ドフンの家の鍵の暗証番号が1ばかりじゃなかった?この人本当に悪い人?
そして、家からドフンを出すためにハナが呼びだすことに。
ドフンはハナの気持ちを聞けると期待してたらしいけど、話は以外な方向に。
本当に悪いことをしそうになった時は、母親の顔を思い出して悲しむようなことはできないって思いとどまる話をハナから聞いたドフンは、父親が悲しむようなことをしそうだって話したのよ。
ハナに止めて欲しいのかも。ハナの存在で思いとどまるかも。
でも、潜入捜査だってことが分った時のドフンが可哀想過ぎる。
だって、ハナを昼食に誘って告白する気でいるのよ。
でも、そのお店って以前マンスに告白したところで、従業員もハナが警官だって知ってるから、大泣きして傷ついたまねをしたハナを本当に心配したドフン。
お店から出たところで、なんとドフンは「僕は君が好きだ」って告白したのよ。
その様子を、心配で後をつけて来たジニョクが見ていたからさ、展開が楽しみだね~。

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