恋する国家情報局 第11話のレビュー 韓国ドラマナビ
恋する国家情報局 第11話
3年前にウンソが黙っていなくなった理由を今更聞いたジニョク。
死んだ先輩がジニョクの銃を持ち出して事件が起きたってことかな。
不用意に置いた銃を持ち出すところをウソンが見てしまったのね。
それを公にするとジニョクも上司も処分されちゃうから、真相を究明せずに伏せておいたってことか。
でも、今更言ってみんなをかき回すのはどう？
チームも疲れはじめているときにウンソは没頭していない気がする。
グンベがドフンに渡した携帯電話にかかって来た電話。
あれでどんな連絡を受けるんだろ。
貸金庫に入っていた銃も「どうしろ」ってことなのかしら？
時々ふと漏らすドフンの言葉を聞くと、今の自分がしてることを辞めたいけど出来ない。
今までして来たことを後悔してるような雰囲気だよ。
ホントは気が弱い優しい人なんじゃないかしら？
父親の愛情も貰えず、淋しいんじゃないのかな。
隠れた物置小屋の鍵を閉められて出られなくなった時、普通の男性ならドアを壊すことも出来るはずなのにハナが来るまでうずくまっているなんてね。
任務でなければ、そしてジニョクがいなければドフンといい感じになったかもしれないね。
ハナみたいな人がそばにいた方がいいよ。
でも、犯罪者の予定だから上手くいきっこないか。
ドフンは何故か例の携帯電話を車の窓から投げ捨てちゃった。
「もう使い道がなくなったから」って言ってたけど、ハナのおかげで更生しちゃう？
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