恋する国家情報局 第10話のレビュー 韓国ドラマナビ
恋する国家情報局 第10話
ジニョクに「好きです」って言ったことばを、自分に言ったものだと思い込んだドフンがいい反応してた。
何故かドフンは女性が苦手？
あれだけ見た目が良くてお金もあるのにね～。
捕まったグンベはウンソには白状しない。
でも、ハナとジニョクが入った途端に両足揃えて手を膝の上に置くのよ。
しかも、まぁ、ハナとは昔の付き合いもあるから、ハナの罠に引っ掛かって知ってることを話してた。
そうなると、グンベに白状させたらジニョクの家に行くっていう約束を実行できるってことで、家に行ったハナの嬉しそうな笑顔が可愛かった。
ジニョクはドフンの世話で財団の展覧会でアルバイトをすることになって、ドフンがいない時にパソコンのデータをダウンロードする任務に。
この辺はちょっとドキッとしたけど、なぜかジニョクの動作が面白い。
ダウンロードには時間がかかり、ハナがドフンと時間をつぶすことに。
出かける途中に車が故障したっていうことにして、時間を稼いでた。
そこまでは予想通りだったんだけど、文句ばかり言うドフンにバイクを借りて来たハナ。
後ろにドフンを乗せて出発したんだけど、この時のドフンの態度がまたいい。
財団に戻ると、事務所にドフンの父親が待っていて、飾ってある絵の梱包をハナに言いつけたのよ。
「それは出来ない」って言うドフンの言葉を聞いた父親は、強い口調で再度梱包して秘書に渡すように言ったよ。
強い父親に何も言えなくなったドフン。
黙っていなかったのはハナの方だったわ。
父親に向かって「私にはできません」ってはっきり言って、財団が買ったものを勝手に持って行けば横領罪になるなんて警官みたいなことを言っちゃって、ドフンが絵を返さなかった理由をドフンの気持ちを正当化して説明してた。
何故か、それで父親は納得して、ドフンも感激してた。
何となくハナを疑っていた気持ちがこれな亡くなった感じだったよ。
ジニョクと一緒に休暇を楽しむはずだったハナ。
先輩の命日でお参りに行ったけど、そこに来たウンソが冷たい言葉をジニョクに浴びせて、その後に2人で話してたと思ったらジニョクはウンソと一緒に車で出て行っちゃったのよ。
またしてもハナは置いてきぼり？
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