君は僕の運命　第126話

君は僕の運命
ユナ
パク・ジェジョン
イ・ジフン
コン・ヒョンジュ

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君は僕の運命　第126話

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君は僕の運命
君は僕の運命　第126話

セビョクとホセが可哀想でやり切れない。
教会で強引に結婚式を挙げようとしたホセは許しがたいけど、セビョクはホセを今も愛しているのにきつい言葉を言わなければいけないことが苦しいはず。
お母さんの気持ちを考えるようにホセを説得していたのをお母さんは聞いていたわ。
きっと、心の中ではセビョクを見直したと思うよ。だからお父さんに「ユリの妊娠がなかったらホセとセビョクの結婚を考える余地はあった」なんて漏らしちゃったのよね。
お父さんの言う通りいまさら言ったって！
でも、ホセのお母さんはホセを叩いて「死んでしまえ」って言い残して帰っちゃったわよ。ホセの落胆した様子からすると、ちょっと不安だよ。
やっぱり、ホセは帰って来ない。ホセのお母さんはセビョクと結婚を許せば良かった。妊娠さえなければ...。なんてまたもやお父さんにこぼしてるのよ。
あんなにプライドが高いお母さんが、テプンの家族に低姿勢で猫なで声で話すには屈辱的だったはず。親って可哀想だわ。
でも、テプンのお父さんはユリとの結婚を許すことに決めたし、妊娠が嘘だって言っても結婚させるのよね。
もしかしたら、ユリのお母さんが今度は反対する？それもどうかと思うけど。
ただ、ホセがずっと帰って来なかったら結婚どころじゃないよ。

スビンの気の強さはお母さんそっくりだわ。
ギョンウの気持ちに対してあんなふうに強い口調で言い返すなんて、自分が今まで頼っていたのに「勘違いしないで」みたいな感じだったよ。本当に最悪な母子だわ。

君は僕の運命 DVD-BOX 1