君は僕の運命　第7話

君は僕の運命
ユナ
パク・ジェジョン
イ・ジフン
コン・ヒョンジュ

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君は僕の運命　第7話

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君は僕の運命
君は僕の運命　第7話

ナヨンのお母さんは、セビョクの話を聞いても信じられなくて、勤務先の病院に確かめに行ったよ。
真実を知ってショックで寝込んでいたのに、しわ取り後を見せないためにサングラスをかけたスビンのお母さんが、無神経なことを言い過ぎたせいで、もっと状態が悪くなってしまったよ。
でも、その話の内容から、昔もう一人子供を亡くしたことが分ったわ。
「私なら生きていけない」なんてスビンのお母さんはどうして言ってしまったんだろう。
相手の気持ちを察することが出来ないのね。
興奮して騒ぎまくるナヨンのお母さんが可哀想だったよ。死んだことを黙っていたお父さんもテヨンも辛かったはずだけど、最後を看取ることが出来なかった気持ちはよく分る。
ナヨンの散骨でのお母さんの言葉も胸に響くわ。

セビョクもショックだったよね。
帰り際にスビンのバッグと間違えて持ち帰ってしまって、スビンからの電話で初めて気がついたセビョク。
ただ取り換えればいいって簡単に考えていたけど、何だか単純にはいかない感じ。
お母さんと違ってスビンはいい人見たいで良かったわ。これがお母さんだったら、「わざと間違えたんじゃないの？」くらい言いそうだわ。

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