検事プリンセス 最終話のレビュー 韓国ドラマナビ
検事プリンセス 最終話
イヌとヘリの努力もあって、ヘリのお父さんは「傷害致死」で時効が成立したのよね。
そして、イヌのお父さんも無罪になって、ようやくイヌは約束を果たせたのね。
でも、サンテの会社は倒産しちゃって家も出なきゃいけなくて、転勤のために転居したジョンソンの家に引っ越して来たのよ。
ジョンソン親子と一緒にセジュン親子も一緒に引っ越したのかな？
仲良く結婚式の話をしてた。
1年後。
ヘリの両親は、お母さんの得意なパンづくりを生かしてパン屋さん始めてた。
イヌも帰国して元の弁護士事務所に戻って、ヘリはちゃんとした検事になってた。
だって、出勤する時ちゃんと紺のスーツに着替えてたよ。
帰国したイヌの家は、1年前にヘリが住んでいた部屋で、あの時のままの家具を使ってた。
ジェニーから色々聞いたヘリはイヌに対して強気で接してたけど、イヌはヘリのお父さんとの約束があるからヘリとは関われない。お互いにずっと好きなのに。
そんな2人の気持ちを考えて悲しむお母さんが可愛い。
それを聞いたお父さんも、自分の言葉で2人が辛い思いをしてることに気がついたんだね。
自分が作ったパンをイヌに持って行って、再度イヌに謝って「ヘリと分けて食べてもいいし一人で食べてのいい」なんて、気の利く言葉をかけたのよ。
これでイヌのわだかまりも取れて、ヘリともう一度付き合えるね。
パン屋さんが成功して良かったよ。
お母さんは「自分のお金でヘリを独立させた」ってお父さんに言っても、お父さんは怒らなかったよ。「確かにそうだから」って。今は夫婦協力して楽しくやってる。
お母さんのおかげで、以前、イヌが住んでいた部屋にヘリが住むことになったらしい。
交換になってしまったんだね。
昔のヘリの部屋の鍵の暗証番号をそのまま使っているなんてイヌの気持ちが伝わるね。
このドラマは、とにかくキム･ソヨンが可愛かった。
いつも落ち着いた役柄なのに、今回は派手でミニスカートばかりはいているキュートな役だったけど、とても良かったよ。
それに、お母さんの人柄の良さが温かい気持ちにさせてくれた。
楽しくてちょっと切なくて、でもいい感じで終わりになって気分も良かった。
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