検事プリンセス 第13話のレビュー 韓国ドラマナビ
検事プリンセス 第13話
私、このドラマ凄く好き。
キム・ソヨンが私のイメージと全く違ったキャラクターで、可愛くて綺麗でとても楽しませてくれてる。
ストーリーも、初めは単純で軽いものかと思っていたけどそうでもなかった。
この先も楽しめそうだわ。
例の殺人事件の犯人の息子がイヌだっていう結果を見たヘリ。
そこにちょうど来たイヌに怯えながらも思ったことを聞かないと気が済まないヘリなのよね。
自分に近づいて来たのは計画通りで利用したのかをはっきり聞くヘリに、イヌは戸惑うことなく肯定したのよ。
ヘリが聞くことに「違う」って返事はないって分っていても、全てを認められるとかなりのショックだと思うよ。
「始めは計画で近づいたけど...。」なんて言葉のかけらもなかったよ。
一人では帰れそうにないほどの状態のヘリをイヌは優しく家まで送るのよね～。
その後に裸足のままでイヌを訪ねて頬を叩いて、よろけながら帰る後ろ姿に「しっかりしろ」って声をかけるイヌは、今までと変わっていないと思うのよね。
こんな状況でも、ヘリは調査を始めたんだね。
父親のアリバイを崩そうとしている訳で...。
そんな時にジェニーからもきつい言葉を浴びせられてた。
再度、イヌに自分の気持ちをぶつけたヘリは、イヌから父親の汚名を晴らしたいって言われて驚いてた。
事件の頃の様子や捕まってからイヌが「必ず濡れ衣を晴らす」って獄中の父親に約束したことや渡米先で母親も交通事故で亡くした話を聞いたヘリは、優しいからイヌの気持ちを察するのよね。
イヌは、はっきりと犯人はヘリの父親だって言ってたよ。
結果はどうあれ、ヘリは犯人を突き止めると思う。本当にお父さん？
お父さんもイヌのことを知ったし...。どうなるんだろうね。
イヌの力になっているジェニーだけど、イヌの計画が失敗することが不安なのかヘリへの気持ちを断ち切れないイヌに腹を立てているのか分らない。
イヌへの気持ちを急に変えることなんてできないヘリは立ち直れないくらい落ち込んでるよ。
目覚まし時計を触りながらイヌの声を聞いて、声を消したくて分解したんだけど突然違うイヌの声が聞こえてきたのよ。
イヌの本当の気持ちを吹きこんであったのね。
きっとヘリはイヌの気持ちが分れば事件のことだって何とか乗り越えられそうだよ。
そして、思いもよらない言葉を聞いたヘリはイヌに会いに行って「愛してる」って言ったのよ。愛してるから謝ってほしいっていうヘリにイヌはキスしたのよ！
この2人どうなるの？
ジョンソンのお母さんは面白い。
お花見に一人で言ったとは全く思っていなくて、彼氏が出来たと信じ込んでる。
だから、ジュンセに見合いの話をしたのよね。
でも、今更ながらだけど、ジュンセはジョンソンと結婚しようと思っている感じだよ。
ジョンソンが気がつかないんだから、ジュンセが積極的になればいいのに。
まぁ、この2人は心配ないね。
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