検事プリンセス 第12話のレビュー 韓国ドラマナビ
検事プリンセス 第12話
ヘリは本当にイヌを好きになっていて、それに今頃気づいたことも辛いのよね。
殺人事件のことで悩んでいたヘリだけど、イヌには会えずに実家に帰ることに。
両親と一緒に食事していても、心の片隅に不安を抱えていて、そんな様子が表情から良く分る。
お母さんがイヌのことを気に入っていることも逆に切ないね。
ヘリははっきりさせないとダメな性分だから、事件の目撃者に会いに行ったのよ。
すると、その人の息子はイヌが弁護をした事件のドンハだったのよ。
ここで、ヘリも少しはイヌとこの人達のことを不思議に思った感じ。
いろんな事がのしかかって来てるのに、セジュンの娘の誕生会の話を聞かされて、お店に行ってみたけど中には入れず外にいたヘリにビンが気付いて、母親と勘違いして話しかけてた。ヘリはゼジュンに今の気持ちをはっきり言うつもりなんだ。
その頃、セジュンもジョンソンとビンの気持ちに気付いていたのよ。
ちゃんとセジュンにけじめをつけてからヘリはイヌを想って大泣きしてた。
そして、やっと帰って来たイヌを見つけて嬉しそうに駈け出して、次から次に言葉を投げかけるヘリに冷たくあしらうイヌ。
わくわくするヘリ、辛そうなヘリ。どんなヘリも可愛い。
キム・ソヨンいいなぁ。
最初はこのドラマのことを、もっと軽い内容かと思ったけど、意外と深みがあって面白い。
色々調べて動いて行くうちに、ヘリはとうとう殺人者として捕まって死んでしまった人の息子がイヌだってことを知ってしまったのよ。
でも、私はヘリのお父さんが殺したわけではない気がするんだけど...。
たとえば公表できないアリバイだったとか。そんなに甘くない？
そうなると「真犯人は誰？」っていうことになっちゃもんね。
どうなるんだろう？楽しみだわ。
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