検事プリンセス 第7話のレビュー 韓国ドラマナビ

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検事プリンセス 第7話

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検事プリンセス

キム・ソヨン
パク・シフ
ハン・ジョンス
チェ・ソンヒョン

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検事プリンセス 第7話

ヘリは本当にセジュンを好きなんだね。
家の近くに引っ越せば、ジョンソンと同じようにセジュンと一緒に毎朝車に乗せてもらえるからってことで...。
でも、ヘリのマンションには偶然にイヌも引っ越して来ていたのよ。
友達に徹するつもりのイヌはかいがいしくヘリの面倒を見てる。
朝だって両親が心配していたとおり、一人で起きることなんてできないからイヌが起こしてた。
「セジュンの車に乗るんでしょ?」と起こされればすぐに起きれちゃうところが可愛い。
でも、急に車のところで待っているヘリにセジョンはびっくりだよ。
そりゃ誰でも驚くとおもうよ。
その後に寄ったジョンソン宅から乗ろうとしたジョンソンもかなり驚いてた。
私はすんなり車に乗せたセジュンにも驚いたけどね。

ヘリはずいぶん真面目に事件に取り組んでる。
今回はジョンソンと一緒に検視に行ったわけだけど、きりっとしたジョンソンに比べてヘリの態度は自由に気持ちを表現していて面白い。
結構、吐き気もしていたのに、無理やり死体に手を置かされ「肋骨がない」なんてすぐに言うところが凄い。
なんと、その帰りにホルモンの鍋ものを食べに行ってた。
ジョンソン曰くこういう慣習があるらしい。
気持ちが何となく打ち解けられそうな感じになってきた?この2人。
ヘリからセジュンを好きだから協力して欲しいって言われたジョンソン。
でも、ジョンソンだって、ずっと好きなのにね。
でも、この2人は結構面白い。
ジョンソンから、初めて検視をした日は12時前に帰ると霊にとりつかれるからって言われて本気にしたヘリは時間をつぶしてた。
家に帰ってからも眠れないヘリは、本当はイヌに来て欲しかったんじゃないかしら?
イヌも霊にとりつかれるって言う話を本気にしていたことを知っていたのに、わざとなのか優しくしなかったよ。
イヌの気持ちがちょっと分らなくて逆にお面白い。

そして、第1話から登場していたキム・ドンソクがついに捕まったのよ。
セジュンの帰りを帰らずにずっと待っていたヘリ。
その頃ジョンソンは、セジュンの娘のビンの寝顔を愛おしそうに見つめてた。
凄く対照的な2人だよね。
セジュンはヘリが待っていたことに驚いてた。
疲れているセジュンの代わりにヘリが運転したいって言っても、結局セジュンが運転したんだね。何となくこの2人、少しいい感じになって来ちゃった。
ヘリは図々しいんだか一途過ぎるんだか、かなりその気になって、夕食の招待状をセジュンの家のポストに入れて、イヌと作った食事を持って待っていたのよね。
でも、ビンから招待状を見せられたのはかなり遅くなってからで、急いでマンションに走って行ったセジュンだったけど、そこで見たのはヘリとイヌの姿だったのよ!

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