検事プリンセス 第2話のレビュー 韓国ドラマナビ

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検事プリンセス 第2話

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検事プリンセス 第2話

今回も面白かった。
とにかくヘリの自己中心的な行動が周りを困らせてた。
一人対全員っていう感じがなんとも言えない。

例のスキー場の彼、イヌは弁護士だったんだ。
弁護士事務所にいた彼女は、ヘリの友達ユナのお店にお客として来ていて、今思えばユナをスキー場へ行かせないようにしていた人だった。
この人達は悪い人ではなさそうだけど何かある感じ。
だって、ユナを行かせなくしてヘリの名前でスイートルームをキャンセルしたのよね。
ということは、もしかしたら車からバッグをとったのもわざと?

ヘリがイヌに返すお金を段ボール箱に千ウォン札で目いっぱい詰めて返す意地悪さ。
それを予想したと言いながら計数機を持参してきたイヌには笑っちゃった。
きっとヘリのことを調べていてどういう性格か知っているんじゃないかしら?

相変わらずヘリは先輩たちを残して定時に帰っちゃうのよね。
言っていることは間違っていないんだけど、通常は一人だけ帰るなんて出来ないよ。
セジュンも考えには同調してたけど、いいことかどうかは分らない様子だよ。
何しろ、何でも自分の考えを基準にして行動するから非常識になっちゃうのよ。
芸能人の調書を見つけて、まるで週刊誌を見るように読み漁っている様子に呆れたけど、調書を持ち出してトイレに置き忘れちゃうって半端じゃない。
それに、事件の当事者2人と同時に事情聴取した時も、警察の調書と2人の印象で結果をまとめてた。
加害者って決め付けた人は実際は殴ってもいなかった様子だった。
でも、頬に手の後がついた写真と、加害者の体系から決め付けた感じがしたよ。
こんなことで大丈夫?
いくら周りが言っても自分の価値観で行動するヘリにみんな呆れてる。
人の助言にも自分の意見を言い返すようじゃね~。
手に余ったヘリを独立させることになったけど、ヘリだけは喜んでいたけど同僚は独立の意味を知ってたのね。そこでは全く仕事をさせてもらえない。
部長に苦情を言いに行ったヘリは予想外にも怒られて、それでも理解力がないのか「部長がおかしい」なんて言いながら出て来てた。
これからどうするのかな?

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