主人公たちの子ども時代の喧嘩はひどいわ。日本人役だと思われる子供の日本語や横柄な態度(韓国からしたらしょうがないかもしれないけど)が見ていて気分を害してしまいましたよ。あのとき助けた女の子がソンジュだったのね。
昔の事情は別として、ワンとスヒョンは、子どものころは坊ちゃんと使用人の子どもっていう立場で親友だったみたい。でも、独立運動をしていたワンの兄、ミンと東京に行っていたのね。しかもミンは殺されたの?通報したのがスヒョンだって?それでワンとスヒョンには壁があったのね。
でも、きっとスヒョンは通報なんてしていないのよね。それが分って仲直りするのはいつかしら?
それにしても重い内容の話も、軽いタッチな音楽で進むせいか気軽に見れる感じ。
だいたい、イノの銃を探して持ち歩くこと事態大変なことなのに、ヨギョンがしているとおかしく思えて笑ってしまう。
チョ・マジャをワンが落とせるかっていう賭けで、ワンはヨギョンのお母さんをチョ・マジャだと勘違いしてアタックするところも面白い。
ヨギョンのわざとらしい、かまととぶりも笑ってしまう。
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