いとしのソヨン　第14話

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いとしのソヨン　第14話

せっかくウジェが考えたソヨンの父親の法事は、ソヨンにとって最悪の物になってしまったよ。
その場で倒れたから法事を始めることが出来なくて、返って良かったのかもしれない。
ジソンが善意で用意したものだけに、落胆はあったようだけどウジェのフォローで難を逃れた感じ。
ウジェがかなり気を使って家族のことに触れた時、ソヨンは告白すれば良かったのになぁ。
結局、余計なことを聞いて悪かったみたいにウジェが言って終わっちゃうのよね。

ソヨンの知らないところで、サムジェとウジェがどんどん近くなってる。
お礼として会社で働いてもらいたいというウジェの気持ちはいいと思う。
まさか自分の父親だと知らないからソヨンも賛成してた。
でも、サムジェにしてみたら、ウジェと関わることはできない。
せっかく駐車場の管理を任されたけど、ウジェを見てどうするつもり？

サンウはミギョンを連れてサムジェに紹介したのよね。
このミギョンも本当にいい人なのよ。
お互いに隠していることがあるって言うことまでは話したけど、全てを話すのは次回の休みの時って事なんだけど、きっとこの時に何かが起きて話す前にどちらかが知ってしまうとか？
どうなるのか楽しみだわ。
そういえば、ホジョンはサンウとミギョンが恋人なのに気付いちゃったのね。
このあたりからも何か不安な感じがする。

ソミは間違いなくソンジェの母親だね。
学校に行っていないソンジェを呼び出して、細かいことまで言うって普通じゃない。
ソンジェだって「母親になったつもり？」みたいに嫌そうに言ってた。
事実だとしても知られて欲しくないことだわ。

ソヨンは早速弁護士事務所で契約しちゃったんだね。
ここに来たのが間違いだってあとからきっと分るよ。
回想シーンに出ていた最悪の幼馴染もいるし恐いわ～。