いとしのソヨン 第7話のレビュー 韓国ドラマナビ
いとしのソヨン 第7話
今回は、ソヨンの母親の遺骨が部屋にあることをウジェの母親に知られて、家から出すように言われたのよね。
仕方なくソヨンは、母親の故郷に散骨に行ったんだけど、その時の様子が凄く切なかった。
一人で母親に話しかけながら散骨したんだけど、後ろでウジェが聞いているとも知らず、ウジェの話しもしてたのよ。
ウジェもソヨンに知られないようにそっと帰るつもりだったのに、ソヨンが靴を川に流されて、その靴を取っているところを見つかってしまったのよね。
ソヨンが怒るかと思ったら意外に泣きながらウジェの胸にもたれてた。
ここで、ふたりの気持ちが通ったのかと思ったのになぁ。
ソヨンは、アメリカに一緒に行かないし、住む世界が違う人だって冷たく言ってたよ。
父親が警察にいるってソヌから聞いて、今の父親の状況を再確認したソヨンだもんね。
自分とは住む世界が違うってウジェに言う気持ちは分るよ。
それだけソヨンは苦労し続けたわけよね。
サンウも同じように大変だったとは思うけど、双子でも姉であるソヨンが我慢したんだろうね～。
ソヌはウジェの好きな人がソヨンだってことを知ったのよね。
ウジェには秘密にするって言っておきながら、勝手にウジェの部屋に入ってソヨンの写真を見つけて、しかも母親にわざと見つけられるようにしたのよ。
この人は最悪だわ。
こんな人がお嫁さんになったら大変なはずなのに、お金の力や血統書は凄いのね。
ちょうど帰ったソヨンは尋問攻めだよ。
ウジェも帰って来て、こんな時に言わなくてもいいのに、いやこんな時だからか「愛する人です」なんて言いきっちゃった！
そうなると、今度はソヨンの素性を探るわけよ。
最低な家族だわ。
ミギョンの彼は優しそうでいい人かと思いきや、ミギョンの家柄を知っていて結婚しようとしているらしい。
サンウが電話で話してるのを聞いたんだけどね。
サンウの忠告にミギョンは耳を貸さなかったね。
いろんなところで人が繋がっていて面白い。
今回はソンジェが出なくて淋しかったわ～。
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