春のワルツ 第2話のレビュー 韓国ドラマナビ
春のワルツ 第2話
とても綺麗な景色の中、少年スホはお父さんと一緒に故郷へ帰りましたが、おじいさんは亡くなっていて、ここに住むことが出来なくなりました。
悲しくて酔いつぶれたお父さんとスホは、港で野宿をしているところを昔の知り合いの親子に見つけられ、家に連れて行ってもらいます。
その家の子がウニョンだったのですね。
なぜかスホのお父さんはスホを残して一人でソウルに行ってしまうのです。
元々、おじいちゃんの所に置いて行くつもりで故郷に帰ったのだから、お父さんにとってはスホが住むところを確保できて好都合だったのでしょうね。
スホのお父さんて、四季シリーズの秋の童話や冬のソナタにも出てましたね。夏の香りにはどうだったのかしら？
このスホがチェハなんでしょうね、きっと。
スホはウニョンの家に住むことになり、一緒に学校へ通ったりするうちに仲良くなっていくのです。
わがままなスホはウニョンと触れ合っていくうちに変わっていくのでしょうね。
しかし、この島は自然がいっぱいで本当に絵に描いたような素敵なところですね。
スホはお父さんがいるソウルに行くために友達と賭けをしてお金を集めています。
そしてスホとウニョンは口喧嘩してしまい、「早くソウルに行っちゃえば」なんて言われたスホは船着場に行くけれど船には乗れなくてウニョンの所に戻ると涙いっぱい流していて...それでも素直になれないスホ。そして、また喧嘩になって「泳いで行く」と言いスホは溺れる真似して、助けるためにウニョンは海に飛び込んでしまい...。
ウニョンは身体が弱かったのに溺れてしまって、危ないところでしたね。
ウニョンのお母さんもとっても優しいですね。
この2人の気持ちを知り、スホは心を入れ替えるのです。
そして、何の仕事をしてたのか、突然お父さんがお土産を抱えて帰ってくるのです。
おじいさんの家に一緒に住むことになり、スホとウニョンは更に仲良くなっていくのです。
綺麗な海岸でウニョンに本当の自分をさらけ出すスハ。成長しましたね。
戸惑い、言葉に詰まっていたウニョンは空にかかる虹を見て、丘の上からスホを見下ろすと海岸がハートの形になってキラキラと輝いていました。
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