ジャイアント　第5話

ジャイアント
イ・ボムス
パク・ジニ
ファン・ジョンウム
チュ・サンウク
パク・サンミン

ads by google

ジャイアント　第5話

トップページ
ジャイアント
ジャイアント　第5話

ソンモを疑いだしたピリョンが怖い。
ハンプトン准校のスパイだって気付かれたけど、医師の忠告でスパイだって知られたことを知って逆に自分を信頼させてた。
凄く機転が利くのよね。
ソンモが持っていた録音機をわざと見つかるようにしてた。
それって、ハンプトン准将達が機密文書のことを話している内容を録音したものだったのよ。ピリョンのために録音したと思い込んだとはず。
これでソンモの疑いが晴れたわね。
でも、実はもう一つの録音機を足に漬けてたのよ。
しっかりピリョン達の話が録音されてた。
これで捕まえられればいいんだけど。

ガンモの方は、すっかり靴磨きの仲間と仲良くなって喧嘩も強くなってた。
そして、ジョンヨンの父親の会社「万宝建設」が潰れそうだってところまで来てる。
何しろあの大雨で土砂が全部流されてしまったからね。
でも、あの時、ガンモがいなかったら死んでたわけでしょう？
なんでガンモに冷たいんだろう。
土砂の代わりに練炭の灰を使ったらどうかってガンモが提案しても鼻で笑うように相手にしない。こんな時は少しの可能性も考えないと！
家が差し押さえられたり資金繰りが出来なかったりして初めて練炭の灰を思い出すなんて。
使えるかどうかに５日もかかるって...。
このままじゃ、家族みんなが路頭に迷うことになっちゃう。

妹のミジュはどうしてるんだろう？