福寿草 第93話のレビュー 韓国ドラマナビ

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福寿草 第93話

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イ・ユリ
ヒョン・ウソン
ユン・アジョン
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福寿草 第93話

慈善活動をすることになったインソクとユラの祖母は、普段しないような洗濯をしてた。
しかも、昔ながのタライに入れた洗濯物を足で踏んで洗ってたよ。
「早くカメラは来ないかしら?」って言う祖母の本音が、辛い状況を物語っていたよ。

この施設には来たくなかったユラだけど、こんな状況じゃ逃げ出すわけにも行かず、インソクにパク刑事が拉致されたことも伝えなくてはならないし、戸惑っているところにテヤンも来ていることを知ったのよ。

取材でつまらなかったテヤンは、施設の子と遊んでいたんだけど、その子がテヤンとすり替えられたジュンヒョクだったのね。

ヨナが「ジュンヒョク」って声をかけたけど、テヤンも自分はジュンヒョクなんだって思ったかなぁ。
「遊びに来た子だよ」って紹介されて、優しく顔や頭をなでるヨナに、もっと何かを感じて欲しかったな。
テヤンは、いつもそうだけどヨナをじっと見てるのよ。
でも、ヨナはテヤンを置いてジュンヒョクだけを連れて行ってしまったもんね。
二人の様子を見ていたユラは慌てて祖母にヨナを呼び出させたせいで、テヤンといる時間が少なかったからしょうがないけど...。
その後ユラはテヤンをすぐに車に乗せてしまったのよ。

あまり慌てていたユラは、バッグを忘れてヨナが届けに来た。
言い訳をしながら、車にいるテヤンを見られないように帰って行った。
ヨナは不振に思っているけどユラが慌てている理由が分らない。

パク刑事の一大事だね。
拉致されていたパク刑事は、ユニの事故に関するユラの証拠を3日以内に持参することで解放されたのよ。
早速、逃げる時に放り込んだ犬小屋に行ったけど、証拠品は見つからず...。
それもそのはず、パク刑事が逃げる時に隠したのを上からユンジェが見ていて持って来てた。
その中には、ユニの血の付いたユラのアンクレットやイヤリングやその他のものも入ってた。
ユンジェの気持ちは言葉では言い表せないだろうね。
ユラのせいでユニもヨナも失って、しかも自分の妻になっていたわけだからね。

ユンジェがそれを見ていた時、傷だらけの顔をしたパク刑事はインソクの選挙事務所に行ってた。
パク刑事が言ったように、インソクもユラもパク刑事の身体の心配をせずに自分の身の安全のことだけを考えてた。
パク刑事は、今は証拠を持っていないのに「証拠は無事だから自分に誰も近づけないようにしてくれ」って言ってた。

テイルに自分とパキ刑事のことを知られたユラは、すぐにテイルの会社に行ったのよ。
そこには何故かユンジェがいて、平気で笑顔で話しかけるユラに怒ったテイルとユンジェは怒鳴りだして、ユンジェはユラの頬を叩いて、「おまえは悪魔だ!」って言ったけど、これっていつもの想像?
それとも現実?
早く次回を見ないと落ち着かない。

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