庁舎移転の件を白紙にされては困る局長達の退職届。少し時間を置くということに。
そして、無駄をなくすことからで、3台あった庁用車を1台に。
頑張ってるよ、ミレ。
官邸は施設の子供たちに勉強部屋として使わせることにしたのよ。
その官邸を掃除に行った時、なんとグクのお母さんが来たのよ。
ボランティアで来ていて、気さくないい人らしい。
この間の市場の時とは雰囲気が違ってた。
ミレを気に入ったような気がする。
少なくても婚約者よりは気に入ってる。
家にいる子供も実の子ではなくて養子だってこともお母さんから聞いたしね。
ミレはお母さんを「サイダーのような人」って褒めてた。
グクとミレの絡みは本当に楽しい。
優しい面がどんどん増えて来てるグク。
「女性は自分を大事にしなきゃ」って言葉がいい。
今までのミレは尽くしてばかりだったからね。
そして、最後の助言は集団退職願の件、「大黒柱は何に弱い?」ってことでそれぞれの奥さんたちを呼んで話したのよ。
夫に仕事を辞められたら大変だから大激怒だったけど、局長たちの態度は変わらず、ミレは新しい局長たちを用意してた。
庁舎移転についてグクから「書類上のミスがあれば...」っていう言葉をきいて徹夜で探して、前市長が自分でサインしていない個所を見つけたのよ。
これで移転は無理かな。
この徹夜の間中、グクはミレに電話やメールを何度も送っていたし、家まで行って自転車がないことも確認してた。
ミレへの愛情が深いグクの気持ちが凄く伝わって来たよ。
ミレは海岸へ...。
そこに行ったグクも一緒に喜んではいたけど、あの土地に庁舎が建たなければ工場が建ってしまうの?
一難去ってまた一難になりそう。
グクの国会議員選挙運動は順調なスタートを切ってる。
ミレと同じ5番だった。
でも、スインがグクのやり方に不服そうだから、上手くいくのか不安だわ。
グクとミレ、本当に楽しい。
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