シティーホール 第10話のレビュー 韓国ドラマナビ
シティーホール 第10話
何だか政治活動をしているミレが可哀想だったよ。
グクが考えた公約や演説内容を不本意ながら受け入れようとしてるけど、身体と心がついて行かない感じ。
グクの言うように「どこでも歩いて会う人ごとに声をかけて握手をする」っていうやり方にあまり手ごたえを感じないままこなしている。
自分のためにへとへとになりながら選挙運動をしている仲間達を見るミレ。
夜中、海岸に向かって市民に対して泣きながら謝るミレと、その様子を見つめるグクが切ない。
他の立候補者の選挙演説は活発で指示率も多い。
それだけでも、生きた心地がしないと思うのよ。
グクの婚約者の白紙小切手を断ったミレだったけど、確かに正解だとは思うけどお金がないのは大変だよね。
結局グクからお金を貸りたけど、「身体放棄覚書」にサインさせられたのよ。
ミレが担保に出来るのは身体だけってことらしい。
ミレにはグクが優しいのか冷たいのか理解できないでしょうね。
グクがミレの選挙活動として地域の権力者達に会って話をしてたけど、自分のことを説明する中で「どれが本当のことでしょうか？」なんて言ってた。
でも、あれって全部事実でしょ。
「次期大統領候補の隠し子」なんていうことを平気で口にした時はスインも驚いてた。
グクも寂しい人だね～。
ミン議員はミレへの妨害のために、嘘の噂を新聞記者に話してたよ。
白紙小切手を受け取ったこと、男性とホテルに行っていて元彼に会ったことをね。
まぁ、後者は事実だけど、どこまでおひれがついて来るのか...。
しかも、またチンピラ風の男たちにミレを襲わせたよ。
今回は玉子ではなくてトマトを投げられてた。
何も逆らわずに当てられていたミレが余計に哀れだね。
いいところにグクとスインが来て男たちをボコボコにしたんだけど、グクの激怒はひどかったよ。
トマトだらけのミレをいつものホテルに連れて行ったグク。
お風呂に入っている間にミレの洋服を買って来てた。
でも、ホテルに戻るとイ局長が洋服を買って届けに来ていたのよ。
このバトルも楽しみだわ～。
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