蒼のピアニスト 第6話のレビュー 韓国ドラマナビ

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蒼のピアニスト 第6話

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蒼のピアニスト 第6話

あの自転車事故でジホは左指2本も骨折してたの?
しかも手首のじん帯も痛めてたんだ!
それなのに音楽会に出るなんて無謀だよ。
教授には「楽譜を失くすような奴は破門だ」って言われたんだから、取り合えず休養するって事ではだめだったの?
いくら教え子を招待していたといっても、結局弾けずに途中で席を立ってしまったわけだからね。
理事会で「ジホを後継者に」って押されていたのに、こんなことじゃヨンランとイナの思うつぼだわ。
ヨンランとイナが組めば何でも出来ちゃいそう。
だってジホはヨンランを本当の母親のように慕っていて、今まではその通りにヨンランも演じてたわけだからね。
しかも、イナを守るってマンセと約束したジホだから二人のために何でもしちゃいそう。
ジホのあんな姿に会社のイメージが悪くなったって知って、自分の株を売るなんて言いだしたよ。
勝手にそんなことをしていいの?

転院させられたマンセの母親を追って病院に行ったナムジュは、お祖母さんが首をつった姿を目撃して自分のせいだって思ってたよ。
でも、ちゃんと見なかったから分らなかっただけで、人間ふうに見せただけのものだったよ。
二人を接触させたくないからヨンランが先に手を打ったんだね。

イナはネットでピアノ演奏するダミの名前を見て、子供の時にピアノを教えた子だって気がついたんだよ。
だから、ちゃっかり演奏会のチケットを渡してた。
自分が演奏する姿を見せたかったし、近づきたかったんだ。
でも、ダミはジホのことが気がかりよね。
有名なピアニストだってことが分って、その人の手を怪我させたんだもの。
まして、演奏も出来なくて退場とは...。

教授はすっかりイナに優しくなっていて、ジホにとってはショックだったはず。
イナは作曲していることをジホに隠していて、演奏で初めて知ったわけだからね。

そんな不幸な中で、ソユルっていう可愛い娘がジホの演奏を聞きに来ていたけど、ジホに絡んだ時に手を痛めているのに気付いたんだよ。
しかも教授の娘だった。
そのことを教授に話したから、教授もジホの言ってたことを思い出したんだ。
この人意外といい人だった。
わざわざダミに事故のことを確認してたし、自分とジホの合作の曲をダミにプレゼントしてた。
ダミの編曲が良かったらしい。
そこにジホも呼ばれていて、その様子を見てた。
何となくこの2人、お互いが誰だか分っていないけどいい感じだわ。

でも、イナはダミの心にいる「ピアノを教えてくれた人」が自分だと思い込んでる。
だから、凄くダミに会うのが嬉しそう。
実はダミの心にはジホの子供の頃の姿がいるのよね。
イナが後で傷つきそうだわ~。
それよりも、教授はジホに対する誤解が解けてジホを後継者にするってことをヨンランが知ったから後が怖い!
このまま後継者にならせるわけがない。

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