お金の化身 第3話のレビュー 韓国ドラマナビ
お金の化身 第3話
車に乗っていてガンソクをぶつけた人たちは、金融業のポク会長と娘のジェインと会長の下で働くバルドだった。
この3人はホントに楽しい。
無事に病院に運んで、ガンソクは手術室へ。
手術の後遺症なのか、ぶつけたところが悪かったのか、記憶喪失になってしまったよ。
この時からジェインはガンソクに夢中になっていて、太った笑顔で覗きこんでるところが可愛いよ。
よくあんなに太った顔に作ったものだわ。
ガンソクも可哀想だけど、ギスンも最悪な状態。
精神病院に入れられて、そこでちょっと我慢するくらいで普通に病院内にいられるのかと思ったら、とんでもない！
何しろ薬漬けで顔は青白くて、ほとんど1日中寝かせられているんじゃないかしら。
見た感じ、今にもどうにかなりそうな感じがした。
ガンソクを心配していたギスンだけど、ガンソクはポク会長に引き取られて生活してた。
でも、どこの誰だか分らない子だからね。
結局、施設に入所させることになったけど、バルドが連れて行って施設長と話しているすきに、ガンソクは一人で歩いて帰っちゃった。
バルドは「一人では帰れませんから」ってポク会長に言っていたのに、車の中から看板を見ながら道順を覚えていたらしい。
そして不思議なことに、医師は手術の後遺症で記憶力が異常に発達した天才になったって言ってたよ。
というのも、セグァンが検事になって、ポク会長の裏にいる大物とクォン検事の繋がりを調べるために、ポク会長宅を家宅捜査した時、庭に投げた重要書類をガンソクが1枚1枚見てから焼き捨てたのよ。
しかも、何故か雪の中にあったバーベキューの火にね。
その内容を全部覚えていたことから天才が分ったわけよ。
ポク会長からの養子縁組を断ったガンソクは施設に逆戻り。
でも、ポク会長はお金を出してずっと見守って来た。
ガンソクは名前をイ・チャドンと改名させられて、今では立派に検事になったよ。
しかもチャドンを指導するのは想像通りセグァンだった。
出演者がみんな好きな人だし、テンポがいいから楽しい。
次回はチャドンがどんな大人になったのか見るのが楽しみ。
ジェインは相変わらず太ってた。
大人になったジェインの顔の膨らみも良くできてた。
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